林 勇作 はやしゆうさく
京都100年企業研究会 主宰 中小企業診断士
大手税理士事務所24年勤務後、独立し、株式会社センチュリークリエイティブを設立。企業は拡大より継続が大事であるというモットーの下で、京都の老舗企業のネットワークを50数社構築し、直接ご当主のお話をお聞かせいただける京都100年企業研究会を主宰する。
林 勇作のプロフィール
■職歴・経歴
1989年 同志社大学商学部卒業
1989年 ひろせ税理士法人入社 税務監査部門にて税務監査を担当。
2009年 中京大学 大学院 ビジネス・イノベーション科中小企業診断士養成課程を卒業し、
経済産業大臣登録 中小企業診断士を取得。同時にMBA（経営管理学修士）も取得。
以後、京都100年企業の訪問を通して、老舗の継続のノウハウを研究するための研究会
として「京都100年企業研究会」を立ち上げる。
■著書
『京都１００年企業に学ぶ商いのイロハ 老舗ノ教訓』（コミニケ出版）
〈特徴〉
経営者向けのセミナー講師のご用命がございましたら、ぜひご検討ください。
今日本では国を挙げて事業承継問題を取り上げています。
特に資産承継、特に自社株対策には目を向けられているのですが、本当に必要なのは
経営承継です。人脈、技術、経営理念、情報など資産以外にも引き継ぐものはたくさんあります。そのことに目を向けていただくためのセミナーを私はさせていただいております。
その中心的なテーマが京都の老舗からの学びです。
全国的に見回しても老舗の経営を実践レベルで、まとめ、中小企業の経営者、後継者に伝えるコンサルタントはほとんどおりません。大学の教授が学術的に事例として取り上げているものは多いですが、中小企業診断士として、現場を知り、事業も自分で立ち上げた者しか分からない苦しみを知るコンサルタントが行う、セミナーは弊社のほか数はありません。
そのような生きたセミナーをさせていただいていますので、次回以降機会がございましたら、ぜひお声がけください。よろしくお願い申し上げます。
新HP http://shinise.kyoto.jp
講演タイトル例
経営戦略・事業計画
京都100年企業に学ぶ企業継続の秘訣
京都老舗ご当主に直接聞きました~父から子へ伝えるべきこととは~
経営者の皆さんにお聞きします。 京都の老舗の本質といえば、どのようなものをイメージしますか。 「一見さんお断り」 「伝統と格式」 「高品質」 どれも全て正解です。 しかし、それらは京都の老舗の表面的な...
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