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吉村和真 よしむらかずま

京都精華大学専務理事、マンガ学部教授

日本マンガ学会の設立(2001年)や京都国際マンガミュージアムの設立(2006年)に尽力。大学等で漫画関連の企画展の立案や運営に携わるなど、マンガ研究の中心人物の一人として知られる。京都国際マンガミュージアム研究センター長など歴任。著書に『差別と向き合うマンガたち』(共著、臨川書店)など。

大学教授・研究者
人権・平和
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吉村和真のプロフィール

■職歴・経歴
1971年福岡県生まれ。
立命館大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。専攻は思想史・まんが研究。
「マンガを読む」ことは、いつごろ・どのようにして、日常的な行為となったのか。そして、そのことによって、マンガを当たり前のように読む人々=「マンガ読者」は、どのような思想や価値観、感性を身に付けてしまったのか。この二つの問いを柱として、主に明治時代から現在にいたるマンガを素材に、思想史・マンガ研究を続けている。

■主な著書
『マンガ・スタディーズ』(編著、人文書院)
『障害のある人たちに向けたLLマンガへの招待』(編著、樹村房)
『差別と向き合うマンガたち』(共著、臨川書店)
『マンガの教科書』(編著、臨川書店)

■メディア出演
NHKラジオ第一放送「かんさい土曜ほっとタイム」レギュラー「まんが博物館」担当

講演実績

弊社での実績

会合名 地域 主催窓口
人権講演会

<受講者への貢献> 人権について、新たな視点でマンガを通して考える機会….

三重県 学校・PTA

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講演タイトル例

人権・平和 差別と向き合うマンガたち
~メガネ男子や大食漢がヒーローになれないのは、なぜ?~

子どもの頃から慣れ親しんでいるマンガ。 このマンガの表現を通じて、私たちが知らず知らずのうちにすり込まれているイメージや価値観があることに気づくとともに、マンガと偏見の関わりについて考えます。 マンガ...

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