事業継承者はどのように教育するか

篠上芳光 しのがみよしみつ

「心の偏差値」を上げる塾「YSP」代表
尚美学園大学兼任講師
(キャリアプランニング・コミュニケーション講座)キャリアコンサルタント

想定する対象者

オーナー経営者、病院経営者等

提供する価値・伝えたい事

自分の子どもにどのように事業を継承させたらよいのか?これは昔からの大きな問題ではあるが、現代社会においては、単純に社長の子どもだからといって跡継ぎしようと思っても、社員は簡単には納得しない。実力のある役員などが「嫌気がさして」独立してしまうというケースも数多くある。そんな後継者問題に悩む経営者のかたのお役に立ちたい!
仕事ができ、社員、顧客の気持ちがしっかりと理解できる後継者でなければ、せっかく事業を継がせても会社の将来は暗いものになってしまう。 後継者にとくに大切なのは、「しっかりとした金銭感覚」「人の気持ちが理解できる想像力」「満ち溢れる気力」の3点。
東京・神田で数多くの老舗企業の子どもたちを小学生から大学卒業まで、そして卒業後も指導してきた講師だからこそ明かすことができる後継者教育法をお伝えしたい。

内 容

●なぜ老舗企業では、100年以上も事業継承ができるのか?
●老舗の家の家庭教育法
●しっかりとした「金銭感覚」はどのようにすれば身につけさせることができるか?
●「想像力」溢れる人間に育てるためには?
●跡継ぎが会社を潰してしまう「ダメ親」の教育とは?
●どう教育すれば「気力溢れる」後継者に育ってくれるのか?

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