「報道(メディア)と人権」

藪本雅子 やぶもとまさこ

元 日本テレビアナウンサー/記者

想定する対象者

一般、教職員、PTA,、行政関係職員の方々など

提供する価値・伝えたい事

局アナとして入社し仕事をしていく中で、ハンセン病患者の問題に出会い、私はアナウンサーから記者に転向しました。当時局内では、ハンセン病は既に終わった問題であるという認識で、ニュースとして十分に取り上げてもらえませんでした。
エイズの時も同様でしたが、怖いと思うから差別が起きるので、「報道の責任とその背景にあること」についてマスコミを含む多くの人々が正しい知識を学び、広めていかなければならないと思います。

(当社講演レポートより)

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