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ボク、学習障害と生きてます
~心のユニバーサルデザインを目指して~

南雲明彦 なぐもあきひこ

明蓬館(めいほうかん)高等学校
共育コーディネーター

想定する対象者

「教育」「福祉」「人権」に関わる・或いは興味のある方々
小・中・高校の教職員、保護者、児童・生徒の方々
「障がい」に関わる方々
特別支援教育が始まり、発達障害を持つ子どもたちに対して、理解が進むようになってきました。しかし、一歩外に出れば、「発達障害」というものをご存知の方は、圧倒的に少ないように思います。そして、学校内でも、まだ、「生の声」があらゆる学校に届いていないように思います。

提供する価値・伝えたい事

特別支援教育が始まり、発達障害を持つ子どもたちに対して、理解が進むようになってきました。しかし、それは限定された場所でしかありません。私たちが暮らしていくのは、この街で、この地域です。だからこそ、お互いに、障害の有無や、国籍や価値感を越えて、支え合っていける社会の実現を共に考えていきたいと思います。

内 容

【1】学校での「学びづらさ」について  小学校→中学校編
・読み書きがうまくできない
・耳と目で学習する方法を編み出す
・先生からの指示を聞き違える
・周囲の音がうるさくてたまらない「聴覚過敏」

【2】17歳でついにバーンアウト 高校編
・ノートを書くことも音読もうまくできず、授業のスピードについて行けない
・「僕は怠け者」と自分を責めるように・・・
・17歳で不登校になり、不眠・無気力などの連鎖

【3】引きこもり(迷い続けた日々)
・自傷行為や引きこもり
・二次障害「強迫性障害」を発症
・夜の街を彷徨う日々

【4】アルバイトで体験した大きな壁
・読み書きがうまくできないことの弊害
・「僕はやっぱり怠け者」と自分を責める日々

【5】出会いの力に救われた!
・ある女性カウンセラーとの出会い 「君は君でいいんだよ」
・インターネット高校との出会い
・「学習障害」との出会い  「ディスクレシア」を知る前と知った後

【6】家族の絆・全ては、自分を見捨てなかった家族がいたから、できたこと
・ディスレクシアであっても、あなたはあなただよ
・家族は、生きる原動力

私が学習障害とわかったのは、21歳の時でした。わかってから、様々な人に「学習障害を知っていますか?」と聞いて回りました。しかし、一部の教育関係者を除いては、ほとんど知っている人がいませんでした。そして、「障害」という言葉を使うだけで、偏見を持つ人も多いのが現実です。でも、一人一人の心のユニバーサルデザイン化が進めば、「障害者」である前に、同じ人間同士であるということ。尊い存在であるということがわかって頂けるはずです。そのことを私の経験を通じて、考え合えればいいなって思います。

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