今、私達ができることは何?
 ~ 戦争体験を語ってくれた沖縄の女性「最後の言葉」~

岩崎順子 いわさきじゅんこ

いのちの講演家
(公財)和歌山県人権啓発センター登録講師

想定する対象者

戦争を知っている世代の方にも全く知らない世代の方にも聴いていただけたらと思います
大人 若い方から高齢の方までどなたでも
高校生  中学生 小学生

提供する価値・伝えたい事

人権の中でも いのちの繋がり
情報が多く、物が溢れる中、大事なものをついつい忘れがちです。
知識や情報はネットから得ることが出来ます。
でも、生きる智慧、生きる力は人から人へ 心から心へと受け継がれるのではないでしょうか。
元ひめゆり学徒の女性、戦争を体験された方々の気持ちを心で感じていただきたいのです。

内 容

時間は 30分から 1時間半 くらいまで ご希望に合わせます

日本は今 ものにあふれた時代です
私達を支えてくれているのは誰でしょうか?

自分を支えてくれているもの、人、いのち。
生まれて今日まで目には見えない いのちや縁が足元を支えてくれていること。それを感じることで何かに気付くこともあるのではないでしょうか。その気付きを生活にいかしていくこと、実践していくことに意味があるように思います。

☆ 沖縄地上戦 ひめゆり学徒の女性

☆ 兵隊さんの最後の言葉

☆ どんな環境でも、人は立ち上がっていこうとする。その姿、その力。

☆ 目には見えないけれど、たくさんのいのちのお陰で、今、私達のいのちがあります。

☆ 誰も傷つけられるために生まれてきたんじゃない。
 誰も、人を傷つけるために生まれてきたんじゃない。

人は、本気で生きている人の姿を見たとき、目の当たりにしたときに感動するのだと思います。頭で考えるのではなくて、心が動いたときには何かが変っていきます。
それぞれに出来ることを 一歩踏み出してもらえたら嬉しいです。

ブログ  「大きないのちのめぐりの中で」 
       http://poku0216.blog.fc2.com/

根拠・関連する活動歴

加古川市民会館で900人以上の方が参加してくださったホールで
戦後70年の話をさせていただきました

本当に嬉しい感想(アンケート)をいただきました

800回以上の講演をさせていただいてきました

学校 企業 市民講座 色々な場所でさせてもらっています

沖縄で 実際にひめゆり学徒の方から直接聞かせてもらえた内容とその日 沖縄での体験をまじえてお話します

戦争のことを通してご自分のいのちがかけがえのないものだということを感じていただけたらと思います

戦争を知らない世代の自分が戦争のことをお話するのはおこがましいと思っていましたが、若い世代の子たちが歌を通して伝えているのを見て 私も自分にしかできない方法で伝えていく役割があると思い この話を始めました

ライオンズクラブ様 ロータリークラブ様 でもよくお話しさせてもらっています
企業の人権研修も多いです

学校で生徒さん対象に平和学習

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