誰にでもある可能性 ～夢や希望の見つけ方～
宮本延春 みやもとまさはる
エッセイスト、元 高校教諭、作家想定する対象者
小学生から大人まで、楽しい時間を一緒に過ごしましょう。
提供する価値・伝えたい事
生まれた環境は選べないけれど、未来は自分で選べること。
夢の見つけ方と、夢を持つことで人生が変わること。
当たり前を思っている生活の中には、たくさんの感謝があること。
ダメな子もできない子もいない、自分に適した正しい方法で努力すれば、必ず成長できることを伝えたいです。
内 容
私の体験談を元に、たくさんの映像を使って進めさせていただきます。
いじめが原因で小学校が嫌いになり、これが原因で勉強嫌いになりました。そして中学ではオール１となり、立派な落ちこぼれとなりました。
落ちこぼれた私は、高校へは進学できず、１６才で母を亡くし、１８才で父を亡くし、養子だった私には、兄弟も親戚もなく天涯孤独となりました。
頼れる人がいない生活は過酷でした。１ヵ月の生活費が１３円という極貧の生活を経験し、タンポポやアリを食べて過ごしたこともあります。
そして23才のとき、偶然アインシュタインのテレビ番組を見たのをきっかけにして、24才で夜間定時制高校へ進み、多くの先生たちの力添えのおかげで、27才で名古屋大学の理学部へ進学し、大学と大学院の9年間を経て教師となりました。
夢や希望の見つけ方はもちろん、両親がいて、食べるものに困らず、雨風をしのげる家があり、学校で勉強できることが、どんなに幸せなことか、子どもたちが気付くきっかけになってくれれば、とても嬉しいです。
聴いている子どもたちが飽きないように、ときにはクイズを交えて、ユーモアたっぷりにお話しさせて頂きます。
