今日から使える「保育現場のコミュニケーション」

阿部真紀 あべまき

認定NPO法人エンパワメントかながわ 理事長

想定する対象者

新規採用された夢いっぱいの幼稚園教諭の皆さんへ
保育の現場は、子どもたちの声が響き、明るくにぎやか。
先生は、毎日たくさんの子どもたちの声を聴き、一人ひとりの子どもたちに声をかけていくから、とっても忙しい。
そして、保育現場で出会うのは、子どもたちだけではなく、その保護者の人や先輩の先生たち。
新しい職場で、よりよい保育を実践していくためには、子どもたちとのコミュニケーションだけではなくて、保護者や仲間の先生同士のコミュニケーションもとってもたいせつになってくる。

提供する価値・伝えたい事

神奈川県内で、数多くの幼稚園や保育園で、CAP(子どもへの暴力防止)プログラムを子どもたちに伝え、そして教職員や保護者向けの講座も提供してきたエンパワメントかながわが、新しく幼稚園教諭になられた先生方へ伝えたいこと。それは、子どもたちとだけでなく、保護者や仲間と上手に関係づくりをしていくために、自分を大切にし、相手も大切にすることです。そのためのコミュニケーション・スキルを実例や練習を交えお伝えします。

内 容

①子どもの人権・私の人権
②子どもの力を信じる
③子どもの気持ちに寄り添う
こんな時どうするの?(子ども同士のトラブル)
④保護者に伝えるコツってあるの?
⑤仲間同士の支えあい
⑥自分自身を大切にする

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.