安全活動と私 育て、育てられた反省記(半世紀)
~災害ゼロの前に、危険ゼロの実践を!~

富田 勉 とみたつとむ
富田労働安全衛生研究所 代表RSTトレーナー
想定する対象者
建設業、製造業の現場監督者、下請け事業者向けのお話し
提供する価値・伝えたい事
社内の安全担当者としての体験談です。
内 容
内容の骨子(一項目約30分です。ご要望に応じて内容構成致します)
(1)安全成績を知ることが大事
自分の職場の安全成績が良いのか? 悪いか?知らないまま活動して
いて、成果が上がらず。
ある時、安全に対する自覚(意識)が大事であるということに気付く!
(2)初めての死亡災害の体験
万が一は忙しい時間帯に急にやってくる。
動かないはずの機械が動きだし、からだを挟まれた!
費やしたロスコストは1億6千万円!
(3)安全衛生教育について (人に手を打て)
だれが企画し、誰に、どのような教育をしなければならないか?
それを怠ればどうなるのか?
最近の書類送検事例をまじえて
(4))リスクアセスメントで気づいたこと。
やれども、やれども成果が出ず、困り果てて自分自身でやってみて、意外なことに気づかされた。
今、実践されている日本の企業の大半、成果が出ていないのはなぜか? 5)5S活動と安全の関係
(5)S活動は、唯一の国産の活動
今、欧米で5S活動着目し、多くの成果を上げている。
白線を磨くだけで、職場の安全意識が変わった実例など!
(6))産業安全の歴史に学ぶ
100年前の安全衛生活動はどうしていたのか?
リスクアセスメントも安全衛生法もなかった時代の活動を振り返る。
他