命の参観日

玉城ちはる たまきちはる

シンガーソングライター
家族心理士・家族診断士

想定する対象者

小学生、中学生、高校生、大学生、専門学校生、保護者、教職員
多文化共生、異文化交流、人権、青少年健全育成講演会

提供する価値・伝えたい事

明るく快活なキャラクターと思っていただいていますが、実は自殺遺児です。そのため大学進学を断念した過去があります。
広島県出身ということもあり「自身が出来る社会貢献・平和活動」ということで、毎年8月4日には広島でイベント活動を行っています。

内 容

■「私には孫が5人もいます!」この言葉から講演ははじまります。

■25歳の時、偶然の出会いから中国の留学生と同居することになりました。
■「ワタシ イマ ナリタ ドーシタライイ?」という見知らぬ方からの電話。
外国からの留学生は部屋を借りにくいという社会環境があり、10年間で延べ36人の中国・韓国・さらに日本の学生の「ママ」になりました。

■「異文化」と聞いて何を思い浮かべますか? 言葉・食べ物・服・習慣 etc 

■「多文化共生」 共に生きるということ。
「自分の価値観が100%正しいとは限らない」文化が違えば習慣が違います、ごはんは残さず完食する、それは日本の価値観。中国では残さないと逆に失礼になる、それが中国の価値観。他者を認めないと一緒に生活できないんです。

■玉城オリジナルの仲直りメソッド「優しさ貯金ゲーム」
講演参加者全員に体験してもらいます。実戦でつかんだ必殺技!合間に歌も聞いていただきます歌でも「人と人の繋がり、絆、命」を問いかけます。

■2016年に男児を出産、本当のママになりました。子どもを産んでさらに家族の繋がりや愛に気がつきました。

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