想定する対象者
・労働組合 女性組合員、女性組合役員の方々
・労働組合 ご夫婦参加会合
・一般成人男性の方々
・一般中高年女性層
提供する価値・伝えたい事
「働き改革」という言葉をよく耳にするようにはなにましたが、
現実は日々、ハードな仕事に携さわる夫は家事や育児との両立に悩み、
妻は夫の関わりを不十分と感じ、自らの我慢をさらに重ねていく・・・・。
こ
のような二重の大変さは、実際に多くの家庭で見られるのではないでしょうか?
①男性向けには、なかなか口に出すことが出来ない「つらさ」の原因とそれをやわらげて新しい関係を築くためのヒント
を中心に話を進めていきますし、
②女性向けには、現代の男性が抱えている悩みや問題をわかりやすく解説致します。
内 容
*「男は仕事、女は家庭」から
「男も女も、仕事も家庭も」へ
*社会的背景
男性は、建築業や製造業等の従来の主力産業を中心に就業者が減少し、平均所定内給与額も減少しているが、労働力率では世界最高水準になっている
→理想としての男性稼ぎ手モデルは維持
→現実としての男性稼ぎ手モデルは実現困難
→共働き支援
*男性学とは?
男性が男性であるがゆえに抱える悩みや葛藤を対象にした学問 →性別にとらわれない多様な生き方の実現!
*男性が抱える最大の問題
「働くしかない現実」 ⇔ 「働いていればいいという意識」
*父親はどうあるべきか?
*夫の家事・育児参加
*夫婦関係を修復する方法
・産後クライシス=出産後に夫婦の愛情が急速に冷え込
む現象
・熟年離婚 →人間関係は常に作っていくもの
*ワーク・ライフ・バランス再考
①仕事と生命のバランス
②仕事と生活のバランス
③仕事と生涯のバランス
業務外の講師への取次は対応しておりません。