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田中俊之
たなかとしゆき

博士(社会学) 大妻女子大学人間関係学部 准教授

博士(社会学) 大妻女子大学人間関係学部 准教授

男性学を主な研究分野とし、日本では“男”であることと“働く”ということとの結びつきがあまりにも強すぎると警鐘を鳴らす。多様な生き方を可能にする社会を提言する論客としてメディアでも活躍。また、育児・介護休業法の改正に伴い、改めて本人や周囲が考えるべきポイントを説く。

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講師ジャンル
ビジネス教養 ワークライフバランス
ソフトスキル 意識改革
社会啓発 男女共同参画

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田中俊之のプロフィール

■略歴
1975年 東京都生まれ
1994年 都立武蔵高等学校卒業
1999年 武蔵大学人文学部社会学科卒業
2001年 武蔵大学大学院人文科学研究科社会学専攻博士前期課程修了
2004年 武蔵大学大学院人文科学研究科社会学専攻博士後期課程単位取得満期退学
2008年 博士(社会学)取得
2013年 学習院大学「身体表象文化学」プロジェクトPD研究員、
      武蔵大学・学習院大学・東京女子大学等非常勤講師を経て、武蔵大学社会学部助教
2017年 大正大学心理社会学部 准教授
2022年 大妻女子大学人間関係学部 准教授

■所属学会
日本社会学会/関東社会学会/国際ジェンダー学会

■著書
【単著】
『男子が10代のうちに考えておきたいこと』(岩波書店/2019年7月)
『男が働かない、いいじゃないか!』(講談社/2016年3月)
『〈40男〉はなぜ嫌われるか』(イースト新書/2015年8月)
『男がつらいよ―絶望の時代の希望の男性学』(KADOKAWA/2015年5月)
『男性学の新展開』(青弓社/2009年12月)
【共著】
『中年男ルネッサンス』(山田ルイ53世 共著/イースト新書/2018年12月)
『不自由な男たち―その生きづらさは、どこから来るのか』(小島慶子 共著/祥伝社/2016年6月)
『大学生と語る性』(田村公江・細谷実 編著/晃洋書房/2011年10月)
『ソシオロジカル・スタディーズ』(張江洋直・大谷栄一 編/世界思想社/2007年12月)
『揺らぐ性/変わる医療』(根村直美 編著/明石書店/2007年10月)
『ジェンダーと交差する健康/身体』(根村直美 編著/明石書店/2005年2月)
『不妊と男性』 (村岡潔・西村理恵・白井千晶・岩崎皓 共著/青弓社/2004年11月)

講演実績

会合名 開催時期・地域 主催窓口 主催担当者の声
組合セミナー 2024年6月/群馬県 製造業 今回は男性目線の視点のジェンダー平等についての講演….
人権講演会 2023年8月/石川県 官公庁 こちらのアンケートでも、田中先生の話のスキルの高さ….
基調講演 2023年6月/栃木県 サービス業 男女共同参画、ジェンダー平等の意識を持ち考え行動す….
セミナー 2023年4月/広島県 製造業 これまでにセミナーで扱ったことのないテーマであり、….
記念講演会 2023年1月/兵庫県 官公庁 センターの開設3周年の記念講演会だったため、講演中….

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講演タイトル例

意識改革 + 男性学~女性活躍時代に男性が学ぶべきこと~

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