男性学の視点から誰もが生きやすい社会を考える

田中俊之 たなかとしゆき

博士(社会学)
大妻女子大学人間関係学部 准教授

内 容

イクメンという言葉が社会に定着しても、なかなか男性の家事・育児参加が進みません。
現実としては、相変わらず男性の生き方は仕事中心です。
その一方で、かつてよりも女性が社会に進出するようになりました。
家事や育児、それに介護、さらには仕事と、女性ばかりが一人で何役もこなしています。
男性が変わらなければ、女性は疲弊していくばかりです。
「男も女も、仕事も家庭も」。それが実現できる社会を作るには、どうすればいいのでしょうか。
男性学の視点から、みなさんと一緒に考えていきます。

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.