発達障がいの理解を求めて
発達障がいの人のこと、もっと知ってください。
古川直子 ふるかわなおこ
自閉症の人のバリアフリーを考える親の会はぐくみペアレントメンター
提供する価値・伝えたい事
障がいのあるなしに拘わらず、誰にとっても居心地の良い社会であってほしい。
そのような社会づくりに向けて、まずは発達障がいの人のことを理解するところから始めましょう。
そして、「自分に何が出来るのか」を考えるきっかけになればと願っています。
内 容
１.発達障がいって？
・自閉症、アスペルガー症候群、学習発達障がい、ADHD(注意欠陥/多動性障がい）
２.見た目では解らない発達障がい
・発達障がいは生後すぐには解らない。早くて３歳頃。
・早期発見、早期療育が重要
３.どのような特性があるのか。
一例として・・・
・相手の立場に立てない（「見立て」が出来ない）
・極端な偏食
・その場の空気が読めない（曖昧な表現を避け、明確な指示出しが必要）
・臨機応変な対応が苦手
４.周囲人たちの理解
・理解されないことに思い悩み、引きこもりやうつに繋がっていく事が多い
・いじめられやすい為、見守りが必要
・理解と支援
