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古川直子 ふるかわなおこ

自閉症の人のバリアフリーを考える親の会はぐくみ ペアレントメンター

長男の子育ての中で、発達障がいに気づき、早期療育の重要性を実感。2004年、自身も子宮筋腫・卵巣嚢腫・乳癌手術。06年佛教大学社会福祉学部社会人編入学。08年同卒後、京都セルフヘルプ支援センター副代表。

教育・子育て関係者 医療・福祉関係者 実践者
人権・平和 教育・青少年育成
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古川直子のプロフィール

■略歴
1982年 京都精華大学卒業後、守口市にて中学校の美術の教員として勤務
1999年 京阪ライフサポート・御殿山ホットステーション・グループホーム勤務
2004年 子宮筋腫・卵巣嚢腫・乳癌手術
2006年 がん保険を活用し、佛教大学社会福祉学部 社会人編入学
2008年 佛教大学卒業。同大学院にてセルフヘルプグループ(親の会・当事者の会)研究を行う。
同年、京都セルフヘルプ支援センター副代表に就任。
2011年より、龍谷大学 障害者福祉論・特別支援特論・発達障害関係シンポジウム・フォーラムに登壇。
一般市民や医療・福祉関係従事者、教育関係従事者などに向けての講演活動も精力的に行っている。

■主な公職・保有資格・所属など
自閉症の人のバリアフリーを考える親の会はぐくみ
ペアレントメンター
介護福祉士

■長男の発達障がい-成育歴
・3歳になった頃、子育ての中での気づき
・地域の小児科医との出会いから~専門機関へ
・早期療育の重要性を実感
・地域の保育所への理解を求めて~長男の「取扱い説明書」を作成
・小学校~中学校進学に向けて
・高校は高等専修学校を選択
・京都府高等技術専門校 (京都くいな橋)職業訓練校
・大阪 イズミヤへ就職 

■親の会 セルフヘルプグループの活動
・療育手帳の捉え方 スティグマからパスポートへ
・障がい受容は多様 
・専門職との関係性 依存関係にならないために、アサーティブな関わりを
・思春期の関わり 配慮ある無関心 自己肯定感をあげる
・障がい告知 生き辛さの自覚 告知前準備と告知後の支援

講演実績

弊社での実績

会合名 地域 主催窓口
学校保健協会研修会

<受講者への貢献> 古川直子先生の講演会。無事終了しました。 ありが….

和歌山県 教育委員会
発達障がい者支援講演会

<受講者への貢献> 無事予定通りに終了することが出来ました。参加者アン….

愛媛県 医療・福祉

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講演タイトル例

人権・平和 発達障がいの理解を求めて
発達障がいの人のこと、もっと知ってください。

障がいのあるなしに拘わらず、誰にとっても居心地の良い社会であってほしい。 そのような社会づくりに向けて、まずは発達障がいの人のことを理解するところから始めましょう。  そして、「自分に何が出来るのか」...

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