コロナ禍の中、人権とはどこか遠くの話ではなく、あなたの身近に、心の中に
岩崎順子 いわさきじゅんこ
いのちの講演家(公財)和歌山県人権啓発センター登録講師
内 容
コロナ禍の中、私たちの日常は大きく変化しました。
会いたい人に会えない、当たり前だと思っていたことが出来なくなる。
感染したかたやそのご家族を差別して、追い込んでしまうという悲しいことが起こっています。
不安に思う気持ちがそうさせてしまうのかもしれません。
誰も病気になりたくてなった人はいません。
長い歴史の中で、病気に対する偏見などで傷ついてきた方々の思い。
コロナは、私たちに本当に大切なものは何か、手放すものは何かを気付かせてくれているようにも思います。