「LGBTs」を前提に入れた学校運営~性の多様性がもうあたりまえの時代に

佐倉智美 さくらともみ

作家
NPO法人「SEAN」理事
甲南大学非常勤講師

想定する対象者

生徒のカミングアウトも珍しくなくなってきている中で、日々学校での教育活動に取り組んでおられる教職員のみなさん

提供する価値・伝えたい事

「LGBTs」の基本を再確認することで、教員としての「NG対応」を回避するツボを心得る

具体事例を知り、実際の生徒対応や保護者対応、職員室での言動のケーススタディを考える

性の多様性の未来を展望することで、教育内容のブラッシュアップや、職場環境の改善、自分自身のQOL向上にも資する

内 容

ワーク(頭の体操)1

「LGBTs」の基礎確認~性的少数者の困りごとあれこれ

性的少数者を前提とした学校にするには?

ワーク(頭の体操)2

「男女」を超えた多様性尊重をスタンダードに

根拠・関連する活動歴

自身のトランスジェンダーとしての体験を活かしつつ、学究的に深めたジェンダー・セクシュアリティについての知見をふまえてお話させていただきます。

直近では、滋賀県立東大津高校の教職員の皆さまへの人権研修の講師を務めています。

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