「LGBTs」とともに暮らす街へ~多様な性が大前提の時代に

佐倉智美 さくらともみ

作家
NPO法人「SEAN」理事
甲南大学非常勤講師

想定する対象者

市民がセクシュアリティをカミングアウトしているケースも少なくない中、窓口対応の機会も少なくない市役所職員のみなさま等

(一般企業など他の職場にも応用できます)

提供する価値・伝えたい事

「LGBTs」の基本を再確認することで、職員としての「NG対応」を回避するツボを心得る

具体事例を知り、実際の市民対応や、勤務場所での言動のケーススタディを考える

性の多様性の未来を展望することで、行政内容のブラッシュアップや、職場環境の改善、自分自身のQOL向上にも資する

内 容

ワーク(頭の体操)1

「LGBTs」の基礎確認~性的少数者の困りごとあれこれ

性的少数者を前提としたまちづくり

ワーク(頭の体操)2

「男女」を超えた多様性尊重の社会へ

根拠・関連する活動歴

自身のトランスジェンダーとしての体験を活かしつつ、学究的に深めたジェンダー・セクシュアリティについての知見をふまえてお話させていただきます。

直近では、大阪府高槻市職員人権研修(所属長等人権研修)にて講師を務めています。

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