月亭遊方ゴキゲン落語会
古典ものから新作までじっくりと味わって下さい

月亭遊方 つきていゆうほう

落語家

提供する価値・伝えたい事

落語は日本の貴重な古典芸能。
漫才ブームに押されてか「落語を聞いたことがない」という人たちが急増中!?
そんな悲しい人たちのために、月亭遊方はあなたの街まで落語の生ライブをお届けに参ります。
月亭遊方がこだわる「理屈抜きにおもしろい、カジュアルな落語」をたっぷりとお楽しみ下さい。

内 容

◎対象者やご要望をご相談しながら演目を決めていきたいと思います。
◎落語には高座の設営が必要ですが、平台などがご用意頂けない場合でも、それに準じたもので代用可能ですの でご安心下さい。
◎ご要望に応じた公演時間(30分〜90分まで)を、その都度内容構成させていただきます。


<新作落語編>
■「飯店エキサイティング」
夫婦喧嘩が絶えない町の中華料理店が舞台のドタバタコメディー。うっかり来店した男2人がとんでもない事態に巻き込まれてゆく。

■「絶叫ドライブ〜彼女を乗せて〜」
車の免許を取り立ての男が彼女を誘って初ドライブ。不慣れな運転を言い訳、ごまかし、車はどんどん進んで行くが・・・。

■「ゴーイング見合いウェイ」
39才の独身男と、結婚させたがりなおせっかいオバサンとが繰りなすやりとりを描いた爆笑噺。

<古典落語編>
■「ちりとてちん」
旦那の裏に住んでる男は、何にでも知ったかぶりをするので腹立だしい。ある時腐った豆腐を見つけた旦那は、遊びに来ていた喜六と一計を案ずるのであった。

■「時うどん」
十六文のうどんでも巧くごまかせば十五文で食べられる。成功例と失敗例の対比がおかしい落語の中でもポピュラーな滑稽噺。

■「親子酒」
親子とも酒飲みの一家。父親が先に酔って帰宅し、玄関で寝ている間に息子はやはり酔っ払ってうどん屋を手こずらせている。ビジュアル的にも楽しい噺。

■「犬の目」
目を患った男が名医と言われている医者のとこへやって来るが、その治療法はとんでもない。
おまけに診察中に起きた思わぬハプニングに、医者のとった行動とは?


■「看板の一(ピン)」
若者が集まってサイコロ博打をやっている。そこへやって来た隠居は彼らをすっからかんにして戒めの言葉を残して去るが、若者の一人は改心どころか、隠居と同じやり方で勝ってやろうと、隣町の博打場へ出向いて行く。


<番外中高生向き新作落語編>
「戦え!サンダーマン」
ある遊園地に正義のヒーロー・サンダーマンがやって来た。ところがステージの最中に思わぬハプニングが起きてしまう。いったいどうなる、落語版キャラクターショー。

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