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吉村作治 よしむらさくじ

東日本国際大学学長 早稲田大学名誉教授 (工学博士)

古代エジプト考古学の発掘調査・研究で知られる大学教授。1966年アジア初の早大エジプト調査隊を組織し現地に赴いて以来、発掘調査を継続、数々の発見により国際的評価を得る。現在、東日本国際大学学長を務める。著書『太陽の船復活―エジプト考古学者 吉村作治の挑戦』他多数。

大学教授・研究者
文化・教養 教育・青少年育成
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吉村作治のプロフィール

■経歴
1943年 東京都生まれ。工学博士(早大)。エジプト考古学者。
1966年 アジア初の早大エジプト調査隊を組織し現地に赴いて以来、約半世紀にわたり発掘調査を継続、数々の発見により国際的評価を得る。中でも2005年1月に未盗掘・完全ミイラの状態で発掘した、軍司令官セヌウの青いミイラマスクは非常に美しく、考古学史上も貴重な発見であった。現在は、古代エジプト最古の大型木造船「第2 の太陽の船」を発掘・復原するプロジェクトの他、ギザ台地に眠るクフ王墓の探査プロジェクトもいよいよ本格的に作業が開始、全世界からの注目が集まっている。エジプトでの発掘だけではなく、日本国内においては、エジプト展の開催やe-ラーニングの普及と祭りを通しての地域力の活性化に努めている。

■著作
【最新刊】
「太陽の船復活~エジプト考古学者吉村作治の挑戦~」
【新刊】
「イスラム教徒の頭の中」(再刊・CCC メディアハウス)
「マンガでわかるイスラムvs.ユダヤ中東3000 年の歴史」(CCCメディアハウス)
「人間の目利きーアラブから学ぶ「人生の読み手」になる方法―」(講談社)
【その他主な著書】
「運命を味方にする生き方」(海竜社)
「教授のお仕事」(文藝春秋)
「エジプトに夢を掘る」(日本実業出版社)
「世界一面白い古代エジプトの謎」(中経の文庫)
(ツタンカーメン・クレオパトラ篇 / ピラミッド・太陽の船篇)
「エジプト考古学者の独言-週刊作治-」(汐文社)
「色即是空-コラム392-」(汐文社)
「ミイラ発見!!-私のエジプト発掘物語-」(汐文社)
「ピラミッドの謎」(岩波ジュニア新書)
「ヒエログリフで学ぼう!」(荒地出版社)
「父の遺した言葉」(ポプラ社)
「古代エジプト埋もれた記憶」(青春出版社)
「吉村作治写真集 悠久のエジプト-5千年の時を超えて-」(アケト出版)
「吉村作治論集」(Ⅰ・Ⅱ巻)(アケト出版)
*上記以外にも、料理、子供向け図書等多数執筆しています。

講演タイトル例

古代エジプト文明の魅力

ピラミッド、スフィンクス、クレオパトラ、ツタンカーメン、ミイラ・・・。古代エジプトには興味深いキーワードが数多く存在します。語り尽くせないその魅力についてお話いたします。

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文化・教養 エジプト文明からみた地球環境

古代エジプトは、ナイル川にダムや堤防を造らず自然と人間が調和をめざした文明です。 21世紀の文明にとって環境問題は避けては通れないものがあります。 古代文明の中の智恵を通して環境問題を考えてみます。...

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ピラミッドミステリーを語る

ピラミッドは果たしてファラオの墓なのでしょうか。建造目的や建造方法、内部空間の様子などいまだに解明されない数々の謎が人々をひきつけてやみません。その謎をいろいろな観点から考えていきます。

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ファラオの食卓
~エジプト食物語~

私たちが慣れ親しんでいるビールやワイン、パンは古代エジプトが発祥の地と言われています。古代エジプト人がどういう家に住み、どういうものを食べていたのか・・・。料理好きで知られる吉村教授ならではの、古代エ...

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ハイテクで探るピラミッドの謎

考古学史上初のこころみとしてハイテク技術を駆使した調査によって、新たな事実がいくつも解き明かされました。考古学調査との意外なジョイント、そしてその成果をお話しいたします。

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エジプト発掘の魅力
~エジプト調査隊・発掘レポート~

教育・青少年育成 夢を実現したい君たちへ
~君たちのエジプトをみつけよう~

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