北川正恭　きたがわまさやす

早稲田大学 名誉教授 早稲田大学マニフェスト研究所顧問

達成目標、手段、財源を住民に約束する｢マニフェスト｣の提唱者。三重県議会議員(3期連続)、衆議院議員(4期連続)を務める。1995年には三重県知事に当選(2期連続)。現在、早稲田大学名誉教授、早稲田大学マニフェスト研究所 顧問​、｢新しい日本をつくる国民会議｣（21世紀臨調）共同代表を務める。

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北川正恭のプロフィール

■経歴
1944年生まれ。
1967年早稲田大学第一商学部卒業。
1972年三重県議会議員当選（３期連続）、1983年衆議院議員当選（４期連続）。
1995年、三重県知事当選（２期連続）。「生活者起点」を掲げ、ゼロベースで事業を評価し、改革を
進める「事業評価システム」や情報公開を積極的に進め、地方分権の旗手として活動。達成目標、手段、財源を住民に約束する「マニフェスト」を提言。２期務め、2003年４月に退任。
2003年４月より早稲田大学政治経済学術院教授。2015年3月に退任。
現在、早稲田大学名誉教授、早稲田大学マニフェスト研究所顧問。｢新しい日本をつくる国民会議｣
（21世紀臨調）共同代表。
2009年地域主権戦略会議構成員。2011年から2021年まで相馬市復興会議顧問。
2013年より長野県政策研究所チーフアドバイザー、新潟州構想検討推進会議顧問。

■著書
『生活者起点の「行政革命｣』（株式会社ぎょうせい）
『マニフェスト革命～自立した地方政府をつくるために～』（株式会社ぎょうせい）
『マニフェスト進化論』（生産性出版）

講演タイトル例

著書・著作紹介

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• 生活者起点の「行政革命」｜（2004-09-01）
• マニフェスト革命―自立した地方政府をつくるために｜（2006-11-01）
• 行政経営改革入門: 経営品質の活用と地域経営｜（2006-02-01）
• マニフェスト進化論: 地域から始まる第二の民権運動｜（2007-01-01）
• 政策研究のメソドロジ-: 戦略と実践｜（2005-09-01）
• 北川正恭 生活者起点の「行政革命」の著者【講演CD：地域・生活者起点で日本を洗濯（選択）する】｜（2008-11-04）

スタッフからのコメント

｢マニフェスト｣の提唱者として名高く、県議会議員、衆議院議員、三重県知事としての長年のキャリアに基づいた講演は説得力があり、高い評価を得ています。
地方行政、地域経済と中小企業、地域自立、新時代を築くリーダーシップなどが主なキーワードです。

主な実績は、商工会結成100周年記念　講演会、商工会議所女性連合会 県大会、信用金庫 経済セミナー、資産活用セミナー、取引先労働組合役員様向けセミナー、信用組合　信友会新春講演会、地銀本店営業部北親会総会、産業廃棄物協会　協会設立２０周年記念式典記念講演会 、商工会　本所　新春講演会、納税協会　税を考える週間、市町村職員研修協議会など。

主催者様より以下の感想が寄せられています。
・今回の講演の内容は、現実に即したものであり、我が地域、わが身に直接影響のある話として聞けました。
・話に説得力があり、当地の首長に関するエピソードなど聴講者に合わせた話題で、大いに参考になりました。
・テレビのコメンテーターの印象（言葉少なく物静か）とは大違い。実際の講話は、しゃべり方に迫力があり、内容も含め参加者皆すい込まれた。講演後、参加者から大絶賛を得た。
・国政、地方行政の経験をもって講義されるので、表現がわかり易く的確である。自身の経験談は、今後の日本へのメッセージとして受けとめられた。
・講演会に参加された方々の感想をまとめてみますと、ほとんどの方が大変良かった。と感じられたと思います。
感想の言葉として一例をあげますと、
『さすが知事経験等を生かした話のプロであり、考え方のひとつとして大変よかった。また力強く、聞き入ってしまいました。』
『講師の話はすばらしかった。色々と講演を聴くが最も解り易く、すっと入ってきました。』
『現在自分が関わっているまちづくりの参考にもなり、力を頂いたような気持ちです。』
『一般の評論家の内容より実態経済に対する現場の生の状況を知る事ができ非常に参考になった。』
タイムリーな内容を硬軟折り交ぜながら理路整然とした語り口で、一般の方々にもわかりやすくご講演いただきました。
・ＣＤやＤＶＤを使用して、わかりやすく講演していただきました。また、こちらからお願いしたテーマに沿った展開で、自治体職員には大変ためになる話でした。
（企画室よりのコメント）

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