今後の政局はどうなるのか?政策は?
アメリカ・アジアの経済・景気はどうなるのか?
地方経済は?
新たなテクノロジー、“人工知能”や“IoT”はどうなる???

かつては「10年ひと昔」と言われましたが、
今では「1年ひと昔」がしっくりくる程のめまぐるしいスピードで時代が変化しています。

では、実際に成功をおさめた経営者は、いかに時代の変化に対応し、何を行ってきたのでしょうか。
経営戦略、人材育成、イノベーション、リーダーシップ、営業・マーケティング戦略…
ここでは、失敗も含めた実体験や事例を基に、時代を生き抜いた経営者の「経営の秘訣」をご紹介します。

「総会」「経営セミナー」「新春講演会」「定例会」等の講師に、ぜひ、経験豊富な「経営者」の講演をご検討ください!

現場力と理念による勝てる組織の創り方

田村 潤 たむらじゅん
元キリンビール株式会社代表取締役副社長
100年プランニング 代表
大学卒業後、キリンビール入社。32歳で営業マンとして大阪へ赴任し1年目で営業トップに。アサヒのシェアが拡大する頃、最下位クラスの高知支店長、四国4県の地区本部長等を歴任し、副社長営業本部長の時に業界1位の座を奪還。著書『キリンビール高知支店の奇跡 勝利の法則は現場で拾え!』。

◆伝えたいこと ①100戦100勝チーム ~現場に本質がある ②四国・高知で生まれた営業スタイル・価値観 ③どのように全国に広がり首位奪還を果たしたか ④当たり前のことを高いレベルで実行・継続できるよ… (続きを読む)

孫正義の参謀が見た大風呂敷経営戦略

嶋 聡 しまさとし
前 ソフトバンク株式会社 社長室長
多摩大学客員教授
松下政経塾二期生として松下幸之助塾長に直接教えを受け、衆議院議員を経て、ソフトバンク(株)社長室長に就任。同社売上高1.1兆円から6.7兆円のグローバル企業に飛躍させ「孫正義の参謀」と呼ばれる。松下幸之助、孫正義から学んだ「飛躍の経営戦略」を大学で講義すると共に全国で講演活動を行う。

創業わずか33年で営業利益1兆円企業に成長したソフトバンク。しかし、最初は福岡県福岡市の三人の企業でした。 「地域への活力と、日本経済復活のキーマンは地域の中小企業である。」 そのたゆむことのない信念… (続きを読む)

大病を乗り越えて得た、100年企業再建のための自己変革型経営

大野範子 おおののりこ
株式会社マックス代表取締役社長

石鹸ひとすじ100年以上の歴史を持つマックス5代目社長に36歳で就任。国内製造業の女性経営者らで構成する「ものづくりなでしこ」会員としても活動。過去5回の癌闘病克服体験を糧に「商品を通してお客様の悩みを解決する企業を目指す」という経営理念で、社会に必要とされる存在を目指し奮戦中。

小学校の手洗い石鹸でおなじみのレモン石鹸など、石鹸ひとすじ百年以上の歴史を持つマックス。 変化する時代の中、自身の経験を活かした商品作りで、顧客のニーズに応えている。 その経営は成功ばかりではなく、遠… (続きを読む)

大多喜をムーミン谷に!
いすみ鉄道の生き残り経営戦略

鳥塚 亮 とりづかあきら
いすみ鉄道株式会社 社長

子どもの頃からの鉄道ファンで、2009年に経営立て直し中のいすみ鉄道の社長公募に応募して採用される。訓練費用自己負担運転士、ムーミン列車の運行、物販の拡充など、次々と経営活性化策を実行。著書『いすみ鉄道公募社長 ─危機を乗り越える夢と戦略』等。楽しくわかりやすい熱血講演も好評。

子どもの頃からの鉄道ファンで、2009年に経営立て直し中のいすみ鉄道の社長公募に応募して採用され、訓練費用自己負担運転士、ムーミン列車の運行、物販の拡充など、次々と経営活性化策を実行してきた経営者。い… (続きを読む)

「どうせ無理・・・・・」廃絶宣言!
~どんな夢も実現する「たったひとつの方法」とは?~

植松 努 うえまつつとむ
株式会社植松電機 代表取締役
株式会社カムイスペースワークス 代表取締役
NPO法人北海道宇宙科学技術創成センター理事
人の可能性を奪う「どうせ無理」という言葉を無くしたいと、北海道の町工場でロケットの実用化に向け挑戦し続け、また、企業・学校での講演やロケット教室を通し、夢を諦めない事の大切さを伝えている。
著書に『思うは招く―自分たちの力で最高のロケットを作る!』『NASAより宇宙に近い町工場』など。


社員はたったの20人。しかも一切、公的支援を受けず自腹で本業と同時に宇宙開発を行った植松電機。誰もが聴く耳を疑うような状況で、どのように宇宙ロケットの開発を進めたのか。植松さんは宇宙開発を通じて、どん… (続きを読む)

儲かる会社に変える 貧乏人の発想 金持ちの行動

大谷將夫 おおたにまさお
タカラ物流システム(株)・タカラ長運(株)
元 代表取締役会長
宝酒造「タカラみりん」の基礎を創りあげ「すりおろしりんご」等のヒット商品を開発。10年間赤字が続き倒産寸前の長崎運送(株)をM&Aで単身現地に乗り込む。“人を創り、人を活かし、人に任す”大谷流経営法で陣頭指揮を執り、僅か8カ月で売上52億円・利益1億円の黒字化へと再建を果たす。

会社再建は、最初の3カ月が勝負所(強みと弱みの分析)である。 合理主義(業務改革:課題つぶし)と人間主義(意識改革:モチベーションをあげる)の両刀づかいでなければ成功しない。 意識改革のキーワードは、… (続きを読む)

物流戦略で品質と利益率をUPさせよう

角井亮一 かくいりょういち
株式会社イー・ロジット代表取締役 
兼チーフコンサルタント
ゴールデンゲート大学からマーケティング専攻でMBA取得後、船井総合研究所勤務。その後、家業の光輝物流(株)を経て、2000年にイー・ロジットを設立。230社から通販物流を受託し、社数№1企業。
また、物流とシステムを得意とする若手コンサルタントとして人材育成にも尽力中。


産業界のグローバリゼーションやサプライチェーン志向が活発化するにつれ、物流先進国の欧米はもとより、国内の物流事情はこの数年の間に大きく変化してきました。とくに、リーマンショックから続く世界的規模での不… (続きを読む)

タニタで学んだ成功法則
~赤字企業を世界No.1へ導いた“経営の秘訣”とは?~

谷田昭吾 たにだしょうご
ヘルスケアオンライン株式会社 代表取締役
セミナー講師
社員食堂や世界初の家庭用体脂肪計でおなじみの(株)タニタ。赤字企業を世界一にした前代表取締役谷田大輔の成功法則を引継ぎ、同社筆頭株主として、また独自の会社を設立し経営者としても活躍。最新の心理学であるNLPやポジティブ心理学を学び、成功法則をより日常生活で活用できる形で提供。

タニタがまだ赤字に苦しんでいた時代、前経営者である谷田大輔氏は「健康をはかる」というコンセプトを掲げ、その実現に向けて赤字事業に全力を注ぎました。 この取組みがあったからこそ、今のタニタ、そして大ヒッ… (続きを読む)

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