石川牧子 いしかわまきこ
フリーアナウンサー (前 日テレ学院学院長・元 日本テレビアナウンサー)

石川牧子のプロフィール
■職歴・経歴
山形県鶴岡市生まれ。
「野球教室」のアシスタントをかわきりに、「元祖ドッキリカメラ」「アメリカ横断ウルトラクイズ」などの司会や「ジャストニュース」キャスター、そして、「横浜国際女子駅伝」「新体操」「実戦ゲートボール」などスポーツ実況にも携わる。1991年世界陸上東京大会では「女子10キロ競歩」の実況も。
その間、アフガニスタン女性難民の取材に西側で初めて成功するなど、多方面で活躍。在京初となる日本テレビアナウンス部部長を経て、株式会社日本テレビエンタープライズに取締役として出向。のちに会社再編に伴う社名変更により、株式会社日テレイベンツ常務取締役兼日テレ学院学院長となる。
2014年6月まで日テレ学院学院長を13年間にわたり務め、その間全国の多くのキャスター、
アナウンサー、リポーター、スポーツ解説者をはじめ放送にかかわる人材育成に努める。
また、進行性難病であるパーキンソン病の母のため東京―仙台間を7年間遠距離介護の経験あり。
フリージア イエローウィスパーの名付け親。
■現在
医療法人社団 RMDCC理事
NPO法人 日本マナー・プロトコール協会理事
公益財団法人 日本ゲートボール連合理事
また、日本アビリティーズ協会や東京女子大学の評議員も務める傍ら、講演や舞台等で司会を務める。
■著書
『あなたの言葉はなぜ相手を動かすことができないのか?』(ワニブックス新書)
『言葉って生きているから面白い』(ワニブックス)
『お母ちゃんが起きられなくなった』(小学館文庫) など
講演タイトル例
人権・平和
“自分らしく生きる”
一秒の重さ
一秒の積み重ねが、私達の一生、人生です。その時間を悔いなく、豊かに実りのあるものにしたい。アナウンサー人生の中で出会った、多くの秀れた人々は、一秒の時間の積み重ねの中で今の日本人に最も欠けている“考え...
プランへ移動その他実務スキル 話し方一つで人生は大きく変わる!
私達に最も足りないのは、人前で自分の考えを整理して、キチンと話すこと。テレビの裏側のエピソードから得た事をヒントに、人を魅つける話し方のコツを披露します。これまでの話し方教室と違い例を挙げながら楽しく...
プランへ移動文化・教養 テレビの裏と表
25年のアナウンサー生活を通し、一般の方には知ることのない、テレビ現場の裏側を、いろいろなエピソードを紹介し、楽しく話しをすすめます。秒の生活、仕事の現場で、日常考えられない失敗談の数々。又、テレビ画...
プランへ移動意識改革
自分らしく生きる
憧れをもち、第一歩を踏み出そう!
アナウンサーの仕事柄、これまで多くの素晴らしい人々との出会いがありました。その人々の共通点は、何事にも強い憧れを抱いているということです。具体的に例を挙げ、だから大いに憧れを持とう、そして一歩踏み出そ...
プランへ移動福祉・介護
父母の介護から学ぶ
自分らしく生きること
パーキンソン病となった母親を7年間遠距離介護した。 「仕事を辞め、そばにいた方が母はもっと喜んでくれたんじゃないか」〜 介護を終えた今も考える人間としての選択でした。 親や家族が介護を必要とした時、あ...
プランへ移動著書・著作紹介
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- 言葉って生きているから面白い|(2003-03T)
- あなたの言葉はなぜ相手を動かすことができないのか? (ワニブックスPLUS新書)|(2010-06-08)
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- お母ちゃんが起きられなくなった―東京仙台遠距離介護記 パーキンソン病との7年間の闘い|(2000-12T)
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