Mr.Handy（森　裕生）　みすたーはんでぃもりゆうき

世界で唯一 脳性マヒコミカルプロマジシャン

出産時に臍の緒が首に巻きついていたのが原因で脳性マヒに。中学、高校の時の「いじめ」により自殺未遂数度。その経験から「命の大切さ」に気づき、講演活動を開始。世界で唯一の脳性マヒコミカルプロマジシャンとして活躍。マジックを取り入れた講演会を全国各地で精力的に行い、好評を得ている。

タレント・芸能関係者

人権・平和

♥お気に入り

この講師に依頼・相談

Mr.Handy（森　裕生）のプロフィール

■経歴・活動歴
1982年6月13日生まれ。出産時に臍の緒が首に巻きついていたのが原因で、仮死状態で出生し、脳性マヒという障害を持つようになる。地域の小学校、中学校、高校を卒業。中学、高校の時に「いじめ」にあい自殺を４～５回試みた経験から、「生きていることの素晴らしさ」「命の大切さ」に気づく。
19歳の時に一般企業に就職したが、1年で解雇される。
その後バンド活動と点字名刺製作に携わる。
また、身障者に対して抱かれている「かわいそう」「暗い」「怖い」などの一般的なイメージを、「面白い」「明るい」「生き方が格好いい」というイメージに変えるべく、様々な学校にて「人権問題」をテーマにした講演活動を開始。そんな中、講演に笑いを取り入れたいと模索。
21歳の時、内科医の傍らマジシャン活動をされている方のマジックショーと出会う。「僕が人を笑わせられるのはこれだ！」と思い、弟子入り。３年間マジックを学ぶ。
2010年、関西大学で開催された第17回日本笑い学会研究発表会で小ノ上マン太朗氏と共に「脳性麻痺患者における社会復帰の一助としての笑いの活用事例」を発表し、自ら脳性マヒを克服している事を告げ、賞賛を受ける。
以後、世界で唯一の脳性マヒコミカルプロマジシャンMr.Handy（本名：森　裕生） として活躍。マジックを取り入れた講演会を全国各地で精力的に行い、好評を得ている。

■資格
・日本マジック療法士協会認定　マジック療法士　
・（財）全日本能率連盟認定サービスケアアテンダント

■公職・所属など
・First Style 代表（今春に法人登記予定）
・株式会社　アイケアソリューション 顧問
・株式会社　Ｔ＆Ｌトレーディング 顧問
・工房陶友　応援団「ゆうゆう」 世話人
・ＮＰＯ法人T-GROUND 理事
・ＮＰＯ法人　博多笑い塾 会員
・福岡県環境創生交流会 会員
・徳島県人権エンタメ集団「友輝」 メンバー

■掲載された主な新聞・雑誌
朝日新聞・毎日新聞（朝刊・夕刊）読売新聞・西日本新聞・日本経済新聞・赤旗新聞・中日新聞
全国家庭科教育協会発行 家庭科 平成１９年度 １号・福岡のオモシロい経済誌「月刊フォーＮＥＴ」　等

講演タイトル例

最近閲覧した講師