()

  • HOME »
  • 狩野玲子 (K-16087)

狩野玲子 かのうれいこ

異文化間コミュニケーションスペシャリスト トヨタ生産方式コーチ

「日本文化から生まれたトヨタ生産方式などのカイゼン活動」は、コミュニケーションにより世界中に伝えることができるということを身をもって体験しています。日本人は単一民族ではあるけれど、時代が変わり世代が変わるれば日本文化も多様化してきます。時代や文化に適したカイゼンを提案できます。

コンサルタント 経営者・元経営者 実践者
ワークライフバランス
♥お気に入り
この講師に依頼・相談
講師がお気に入りに登録されました
講師がお気に入りから除外されました

狩野玲子のプロフィール

■職歴・経歴
静岡生まれ。慶應大学文学部卒業後英国留学を経ていすゞ自動車の常勤通訳者となり、1987年に渡米。日本式経営方式を普及するコンサルティング会社のプロダクティビティ社に就職。その縁でトヨタ生産方式の父として知られる大野耐一氏の通訳をするようになる。

そして大野氏の薫陶を受けた愛弟子、岩田良樹氏の専属通訳者となり、17か国を歴訪。通訳翻訳会社(株)LMNとその米国子会社LMN AMERICA INCの代表として、米国優良企業と有名医療機関にて通訳・コンサルティングを提供。ボーイング社は1997年以来、現在までの顧客である。

■専門分野
・異文化間コミュニケーション (どのように文化の違いを乗り越えるか)
・トヨタ生産方式の真髄
・トヨタ生産方式他日本のカイゼン活動が海を渡ってリーン生産方式として世界に広まっていった軌跡
・トヨタ生産方式の考え方を非製造業にどう応用するか
(例:米国有名医療機関にて医療ミスを防ぐことに応用)
・病院のトヨタ式カイゼン活動

■著書
『通訳だけが知っているトヨタ式が世界を制した本当の理由』(ぴあ/2016年)
トヨタ生産方式についての本は溢れているが、全く違った視点で書かれた本として好評を得ています。

■メディア
東洋経済オンライン2016年12月28日 
トヨタ式が根本から撤廃目指す「7つのムダ」創造力を使い切れば「つまらない仕事」はない

講演タイトル例

ワークライフバランス ワークスマート

スマート・フォンのスマートとは?智慧がついていること。職場でも智慧と創造力を使ってカイゼンすれば、仕事は楽になり生産性は上がる。私は、主に米国でトヨタ生産方式を導入する現場に立ち会ってきました。最初は...

プランへ移動

最近閲覧した講師

講師検索

肩書・職業別

講演ジャンル別

Copyright © 株式会社システムブレーン All Rights Reserved.