尾形和昭 おがたかずあき
ワーク・ライフバランス 認定上級コンサルタント NPO法人ファザーリング・ジャパン 男の100年ライフプロジェクト リーダー
グループ労組の事務局も務め、労組委員長の経験を踏まえ、ワーク・ライフ・バランス、働き方改革の重要性についてお伝えする、真の意味でのワーク・ライフ・バランス「ワーク・ライフ・シナジー」の伝道師。
尾形和昭のプロフィール
■職歴・経歴
日本工学院八王子専門学校(情報処理三年制)卒業。
1993年、旧)住友金属工業に入社。IT部門で開発、営業等、数多くの仕事に携わる。
2008年、第一子が生まれたときは「ワーク・ライフ・バランス」については半ば理解していたが、常時の長時間労働、時には帰宅が24時越えの長時間労働や休日出勤・出張を続けていた。
そのような中、働きがい調査などの担当につき、働きがいのある職場について研究。
パートナーの第二子の妊娠により「男性が育児参画」していくことが必須であることを実感し、職場・グループ会社での働き方改革を実践してきた。
4年間の1800名のトップの経験、50000名強のグループでの事務職経験を踏まえ、働き方改革を世の中に広めていくため、2016年10月にハピネスマイル合同会社を設立。
「ワーク・ライフ・シナジー」「働き方改革」の重要性を、多くの方々に伝えるために、企業や、労働組合、自治体などを中心に講演活動をしている。
講師からの実績情報
<主催者>千葉県警様
<会合名>ダイバーシティ講話
<タイトル>一億総活躍時代の働き方 〜”イクボス“社会の生き方を考える 〜
<受講者の反応・成果>
<開催目的に対して>
女性フォーラムで、イクボスの話をしてほしいという目的は充分に達せられた。
<主催者>西東京市 田無区民館様
<会合名>市民講座
<タイトル>イキメンのススメ! 家族が地域とつながるには
<受講者の反応・成果>
当日は「女性フォーラム」という、女性向けのイベントでの登壇でした。
「データを基にした内容で分かりやすかった」
「男性社員にも聞かせたい!」「経営者もしっかり聞くべきだ」との
嬉しいご感想をいただきました。
<開催目的に対して>
女性フォーラムで、イクボスの話をしてほしいという目的は充分に達せられた。
<主催者>UAゼンセン平和堂労働組合様
<会合名>役員研修
<タイトル>一億総活躍時代の働き方 〜”イクボス“社会でのあり方を考える 〜
<主催者>ゆうちょ銀行株式会社様
<会合名>ダイバーシティーフォーラム
<タイトル>一億総活躍時代の働き方 〜”イクボス“社会の自分の生き方を考える 〜
<主催者>株式会社パルコ様
<会合名>コンプライアンス研修会
<タイトル>一億総活躍時代の働き方 〜”イクボス“社会の自分の生き方を考える 〜
講演タイトル例
ワークライフバランス
一億総活躍時代の働き方
~”イクボス“社会の生き方を考える ~
安倍政権が「女性活躍」を発展させ「一億総活躍」を推進している。 また、働き方についても大きな転換点を迎えている。 その本質について理解をしている企業では、 採用・業績・働きがい等に好影響が出るなど、 ...
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【組合役員向け】
1. 真の働き方改革を実現するためには
会社も組合員も家族も三方よしの施策とは?
2.仕事も!生活も!欲張ろう。ワーク・ライフ・シナジーのススメ ~委員長経験者が語る、一億総活躍時代の労働組合の役割について~
「イクメン」という言葉が定着し、「父親であることを楽しむ」という考え方が浸透しつつある。 一方で、会社に「ワーク・ライフ・バランスの推進」を求めたら、「福利厚生は十分だ」 「業績はどうするのか?」と...
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