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岩附由香 いわつきゆか

認定NPO法人ACE 代表

「児童労働をなくすために何かしたい」との想いでACE(エース)を立ち上げ、代表を務める。企業との連携、政府へのアドボカシー、国際ネットワーク活動等を通じ、児童労働問題に取り組んでいる。講演テーマは、ビジネスと人権、児童労働、国際協力、女性活躍、NPOの経営、社会起業、子どもの権利など。

実践者 経営者・元経営者
人権・平和
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岩附由香のプロフィール

■経歴
1974年 東京生まれ
1997年 大阪大学大学院国際公共政策研究科に在学中、カイラシュ・サティヤルティ氏(2014年ノーベル平和賞受賞)の呼びかけた児童労働撤廃のグローバルなムーブメントをきっかけにACEを発足させ、以後代表を務める。国際協力NGOセンター副理事長、児童労働に反対するグローバルマーチ理事、エシカル推進協議会理事。2019年大阪G20サミット開催にあわせて世界の市民社会組織で構成されたC20(Civil20)では1年間議長を務めた。

ACEは、ガーナのカカオ産業、インドのコットン産業の児童労働問題、アドボカシー、企業とのパートナーシップに取り組み、2012年米国労働省イクバル・マシー賞にノミネートされたほか、企業との協働取り組みが評価され、2016年には日経ソーシャルイニシアティブ大賞の国際部門賞を受賞している。

■著書
『チェンジの扉~児童労働に向き合って気づいたこと』(集英社 2018年)
『わたし8歳、カカオ畑で働きつづけて。』(合同出版 2007年)

講演タイトル例

人権・平和 SDGs時代の今、企業に求められること
~ビジネスとサステナビリティ、人権~

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