梶原なおみ　かじはらなおみ

Astraea（アストライア）代表 保健室の看護師先生 株式会社SARAYA ｍotherhood アンバサダー

看護師、看護学校教務、保育園、幼稚園、中・高校の保健の先生など、医療と教育現場に長年携わる。悩んだ時に誰でも気軽に相談が出来る場所でありたいと活動の場を広げ、Astraea【保健室の看護師先生】を設立。いのちをつなぐ女性と子どものサポーターとして、心と健康の問題解決に取り組んでいる。

教育・子育て関係者 医療・福祉関係者

福祉・介護 教育・青少年育成

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梶原なおみのプロフィール

■経歴
1986年看護師免許取得
小児科、産婦人科でエキスパートナースとして勤務。臨床指導者、救急外来等経験。
その後、自らの子育て期に学校教育に携わり、看護学校教務、中学高校養護教諭、保育園看護師医療、保育系専門学校教員、保育短大教員において、18年間教育を実践。
2018年 正しいいのちの教育を伝える Astraea【保健室の看護師先生】を設立。
2022年 SARAYA Motherhood アンバサダー就任。

■資格・所属
看護師/心理カウンセラー/チャイルドケア/性教育認定講師/ヴィーナスゾーンケア®日本性科学学会/日本思春期学会 所属

■背景
子どもが大好きでずっと子どもと一緒にいられる仕事がしたくて小児科の看護師になりました。
病気で亡くなっていく子どもや家族から生きる意味、命は長さではない！ということを直接学ばせてもらいました。病気の子どもや健康な家族の気持ちに触れたこと、突然生きる気力を無くし寝たきりを選択した親の看取りなど医療者としてだけではなく家族、娘としても考え悩み抜いた経験があります。
命について色んな立場で深く考える事が出来た経験と養護教諭として生徒に一番近い保健室という場所で思春期の子ども達の本音を沢山聞いてきた経験は私にしかない貴重な学びです。
いのちのバトンをつなぐ女性の体を守り、ライフスタイルに寄り添った人生100年を応援しています。
人生の最後をどのように迎え、誰に笑顔で「ありがとう」と言うのか、「生き方を決められるのは今からの自分だけ」をモットーに、生教育講演・講座活動を行っています。

■著書など
育児絵本『ねえまま』（ニュートラルワールド）
雑誌・会報誌でのコラム掲載など

講演タイトル例

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