村井三左衛門
むらいさんざえもん
糀屋三左衛門二十九代当主 株式会社ビオック代表取締役

糀屋三左衛門二十九代当主 株式会社ビオック代表取締役
室町時代創業、日本に数社しかない種麹メーカー糀屋三左衛門の二十九代当主。麹菌のプロとして全国3000社以上の蔵元と取引。また家業を継ぎ、伝統を大切にしながら時代に合わせた組織改革、事業改革、リブランディングを行い、得意先へもノウハウを展開する。
属性 | 経営者・元経営者 |
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属性 | 経営者・元経営者 |
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講師ジャンル
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文化・教養 | 文化・教養 |
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村井三左衛門のプロフィール
■経歴
株式会社ビオック代表取締役 糀屋三左衛門二十九代当主
1979年 生まれ
2002年 慶應義塾大学 経済学部卒業
2004年 慶應義塾大学 環境情報学部卒業
2006年 アメリカ国際経営大学院卒業 国際経営学修士(MBA)取得
2022年 京都芸術大学大学院学際デザイン研究領域終了 修士(芸術)取得
2024年 京都芸術大学非常勤講師
<公職>
公益社団法人豊橋青年会議所理事長(2019年)
公益財団法人日本醸造協会理事(2023年より現職)
<職歴>
2006年 株式会社ビオック・糀屋三左衛門入社
2014年 株式会社ビオック代表取締役就任
2016年 糀屋三左衛門第29代当主
■著書
「ビジネスエリートが知っている教養としての発酵」2024年 あさ出版
室町時代創業、600年続く種麹メーカーの二十九代当主。慶應義塾大学卒業後、アメリカ国際経営大学院でMBAを取得し、ビジネス経営の視点を確立。さらに、京都芸術大学大学院にて芸術修士(MFA)を取得しており、デザイン思考や伝統文化にも精通。発酵を軸に、フードテックビジネスの最新動向、歴史・伝統文化、地方創生、ガストロノミーなどを組み合わせた幅広い講座を実施しています。著書に『ビジネスエリートが知っている 教養としての発酵』(あさ出版)。ForbesJAPAN2025年11月号にて「食の未来を輝かせる25人」として掲載。
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