一石英一郎 いちいしえいいちろう
医学博士 温泉入浴指導員(厚労大臣認可)
一石英一郎のプロフィール
■経歴
1965年生まれ。兵庫県出身。医学博士。国際医療福祉大学病院内科学教授。
京都府立医科大学卒業、同大学大学院医学研究科内科学専攻修了。
世界の著名ながん研究者が名を連ねる米国癌学会(AACR)の正会員(Active Member)。
DNAチップ技術を世界でほぼ初めて臨床医学に応用し、論文を発表。
人工透析患者の血液の遺伝子レベルでの評価法を開発し、国際特許を取得。
とちぎ未来大使、とちぎ温泉健康大使。
柔道3段。大学時代はラガーマン(スクラムハーフ)で体育会会長を務める。
■著書
『親子で考える「がん」予習ノート』(KADOKAWA 2020年)
『医者が教える最強の温泉習慣♨』(扶桑社 2018年)
『日本人の遺伝子』(KADOKAWA 2018年)
■講演実績
第67回ふるさとひょうごふれあいセミナー(2023年)
第26回日本統合医療学会学術大会(2022年)
神戸高校同窓会東京支部(2022年)
築地本願寺 第2回安心シニアライフ エンディングフェア(2022年)
築地本願寺 KOKOROアカデミー(2022年)
学校法人ミスパリ学園 ビューティ&ウェルネス研究所(2021年)
認知症ケア実践研究会(2019年)
沖縄大学地域研究所「未病という視点からの認知症予防」(2019年)
■出演番組
FM世田谷「えーろうの医師の上にも3年」メインパーソナリティ
フジテレビ「ホンマでっか!TV」「ノンストップ」、テレビ朝日「グッド!モーニング」「林修の今でしょ!講座」「報道ステーション」、TBS「グッとラック!」、BSフジ「ブラマヨ弾話室」
■連載実績
夕刊フジ「寒さに負けない免疫強化法」、「医者が教える温泉活用術」
日刊ゲンダイ「内視鏡医が見た12月の胃袋」、「膵がんを知る」、「お酒と健康8つの疑問」、「人は遺伝子の奴隷なのか」、「がんとは何か?」
■掲載雑誌・新聞
女性セブン、週刊ポスト、週刊現代、週刊女性、週刊SPA!
産経新聞、読売新聞、本願寺新報、サンケイスポーツ、夕刊フジ、夕刊フジ健活手帖
講演タイトル例
健康 医者が教える最強の温泉習慣
動脈硬化、糖尿病、高血圧、がん、うつ、慢性疲労、肩こり、不眠など、、 温泉が持つ驚異的な健康効果をエビデンスに基づき、医学博士かつ厚労大臣認可温泉入浴指導員が解説します。 入浴するうえでのポイントから...
プランへ移動教育・青少年育成 親子で考えるがん予習ノート
2020年度以降、小学校、中学校、高等学校で「がん」教育が全面実施、必修化しています。 親子で「がん」に向き合う機会も増えるはずでしょう。 日本人の2人に1人が「がん」になる時代。しかし、がんの5年相...
プランへ移動文化・教養 日本人の遺伝子
ヒトゲノム計画が完了し、現在はその解析の時代に突入しています。 日本人の遺伝子は中国人や韓国人とは異なり古代ユダヤ人に近いことなど、 興味深い新事実が明らかになりつつあります。 最先端医療に携わる医師...
プランへ移動ライフプラン 健康と幸せをめざすミドル・シニアライフ
シニアライフにおいて健康で幸せな生活を送るために〝どうすればよいのか?〟を医師の立場から考えていきます。 近年国内外において「幸福度」が注目されています。なぜ「幸福度」が注目されているのか?幸福度を上...
プランへ移動著書・著作紹介
アマゾンWEBサービスを利用しております。
- 日本人の遺伝子 ヒトゲノム計画からエピジェネティクスまで (角川新書)|(2018-03-10)
- 最新の研究でわかった人生を支配する真実 すべて遺伝子のせいだった!?|(2023-04-05)
- 医者が教える最強の温泉習慣 (扶桑社BOOKS)|(2018-06-14)
- 「胃」を整えると自然と「不安」が 消えていく 日本中で引っぱりだこの内科の名医が教えるストレス知らずの疲れない身体のつくり方|(2023-07-18)
- 親子で考える「がん」予習ノート (角川新書)|(2020-02-08)
- なぜ野菜を食べるべき なのか?|(2024-05-21)