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近村和宏 ちかむらかずひろ

元 長崎県警 警視 行政書士近村和宏事務所 代表

長崎県警勤務37年(刑事歴20年)。殺人、詐欺、薬物、銃器事件、危機管理(防火・防災含む)など、社会のあらゆる事件を多数経験。また、警察署長・刑事幹部として組織統制・指揮を執る。その豊富な現場経験に基づき、危機管理(防犯)、防火・防災、組織活性、リーダーシップなどの講演を行っている。

コンサルタント
リーダーシップ 人材・組織マネジメント 危機管理・コンプライアンス・CSR
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近村和宏のプロフィール

■経歴
1957年生まれ。
37年間(1981年~2018年)長崎県警察勤務。
その間の刑事歴20年の中で、暴力団事件、薬物・銃器事件、殺人、強盗、窃盗、詐欺、放火、監禁等ありとあらゆる捜査に関わる。
また、長崎大水害、雲仙普賢岳噴火災害を経験。その後の東日本大震災の視察、研修等を通じ、自然の脅威を思い知り、災害に安全という神話はない、備えなくして命は守れないという ことを痛感。
警察は、厳格な規律のもとに、組織として職務を遂行する。警察が組織として機能するには、上司、部下がそれぞれの役割、能力をフルに発揮し、歯車が噛み合うように連動していくことが肝要。警察署長在職時、「一人一人が戦力、共に考え、汗を流し、行動していく」という理念のもとに、組織改革に取り組んだ。

■専門分野
【長崎県警察勤務37年】
暴力団事件専門家 /反社による不当要求対応専門家
危機管理(防火・防災を含む)専門家
資格: 防災士 警備員指導教育責任者
【行政書士】
防火・防災(マニュアル作成)/遺産・相続
自動車登録/農地転用 /古物・風俗営業許可申請

■講演活動
現代社会が混沌とし、心が疲弊した時代だからこそ、感動と潤いのある話題が必要であると考える。
県警37年勤務時での実体験に基づいた、身につまされる話や人情味溢れるエピソードが多く、業界・階層を超え、幅広い層で共鳴出来る内容。
<リーダーシップ、組織活性>
警察署長、刑事幹部の経験から「リーダーシップのあり方」「リーダーに求められるもの」「組織を活性化する方法」 などをテーマに、現場で学び、実践したことをわかりやすく解説。経験に基づく豊富な内容は各業界のリーダーに役立つと好評を得ている。
<危機管理、防火・防災>
事件・事故捜査の豊富な指揮経験や災害活動を通じて培った危機管理技術を生かし、企業、福祉施設(介護施設等)の防火・防災(BCPを含む)に必要なこと、刑事(業過)・民事(安全配慮義務) から企業防衛を図るために重要なことなど、現場経験者しか語れないノウハウを伝授する。

■主な講演実績
日本モータボート競走会、大村市通所介護・グループホーム協会、経営者向けオンラインセミナー等

講演タイトル例

リーダーシップ 部下を生かすために
元刑事の幹部が教える"リーダーに求められるもの"

・リーダーの仕事は   ・どうやってリーダーシップを発揮するか   理屈じゃない 自分で見つけ出すしかない   ・リーダーがやるべきこと  部下を生かすこと   ・部下を生かせないのは何が原因か   ...

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人材・組織マネジメント 国境の島での署長奮闘記
元警察署長が教える 組織を活性化させる方法

・トップとして心がけたこと   組織を強くするため(即応性の高い力強い組織)   そのための組織活性化   ・組織を活性化させるために   1.トップの想い(熱い熱意)を部下に伝える     前例踏襲...

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危機管理・コンプライアンス・CSR BCP作成に向けて 体験者が教える災害への備え
命あってこその事業継続 命を守れるのは強い意思

・防災活動の原点(長崎大水害) 忘れられない光景(幼い姉弟の姿)   ・BCP(事業継続計画)について BCPとは(作成が義務化~介護施設)   1.なぜBCPが必要か   2.防災計画とBCP   ...

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