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多田紀子 ただのりこ

言語聴覚士 オンライン言語療法「ことばの天使」主宰

言語聴覚士として“見えない障害”である失語症・高次脳機能障害の啓発活動を開始し、オンライン言語療法の事業化や言語聴覚士養成講座、ことばの障害がある子供対象の発達支援等にも取り組む。コミュニケーション障害の人の社会参加・就労支援、生来・中途障害の方への言語療法など、幅広く活動中。

医療・福祉関係者
人材・組織マネジメント 福祉・介護
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多田紀子のプロフィール

<職歴・経歴>
2003年言語聴覚士取得。老人保健施設、総合病院、リハビリテーション病院、脳神経外科病院に言語聴覚士として勤務。脳卒中の後遺症であるコミュニケーション障害や嚥下障害のリハビリに関わる。
2018年NPO法人Reジョブ大阪を設立、見えない障害と言われる失語症・高次脳機能障害の啓発活動を始める。2019年株式会社くるみの森を設立、オンライン言語療法「ことばの天使」を事業化する。
2020年失語症の日認定委員会を設立、2021年月刊の失語症・高次脳機能障害の当事者インタビュー冊子を発行。
2022年オンラインで仕事をする言語聴覚士の養成講座を開始。
2023年ことばの障害がある子供を対象とした発達支援をオンラインで開始。

<専門分野>
言語聴覚士としてコミュニケーション障害の人の社会参加、特に就労を専門とする。
対象は、脳卒中、進行性疾患による失語症や高次脳機能障害。発声や構音障害、嚥下障害と、
生来の、発達障害・脳性まひ・ダウン症・聴覚障害。

<得意分野>
言語聴覚士の知識と経験を活かし、障害当事者、家族、支援職、雇用する企業向けの研修。
テーマは、コミュニケーション障害がある人の就労の課題と工夫、就労支援の方法、かかわり方。
障害があるお子さんを養育している親、支援職にむけたコミュニケーション支援方法。
特に、医療や福祉の制度のはざまにある、軽度(グレーゾーン)の人の就労におけるコミュニケーション課題。

<研究テーマ>
コミュニケーション障害がある人の就労における課題とプログラム開発
中途障害がある人の家族心理・オンライン言語療法・AIを利用した会話分析

<活動歴>
医療や福祉制度のはざまにある失語症・高次脳機能障害、特に就労の課題について講演会・セミナー、メディア取材多数。
オンラインを利用した言語療法について、学会シンポジスト数回。
医療・福祉事業所向けの研修多数(放課後デイサービス・老人保健施設・就労支援事業所など)

講演タイトル例

人材・組織マネジメント 職場内でのミスコミュニケーションはなぜ起こる?

コミュニケーションの解像度を上げ、ミスコミュニケーションの原因と対策、工夫を考える。 特に、就労できる軽度の障害者、または診断は受けていないけれどもコミュニケーションに課題がありそうな人の、背景にある...

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福祉・介護 言語聴覚士が伝える
失語症・高次脳機能障害者の就労支援

見えない障害である失語症・高次脳機能障害者は、就労の場で何につまずくのか 改善を促すために、どのような関りが有効か 復職と新規就労、それぞれ何を職場に伝えたらよいのか 言語聴覚士の立場から、コミュニケ...

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