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松野芳賢
まつのよしたか

行政書士 BCPコンサルタント 行政職員トラブル対応アドバイザー

松野芳賢

行政書士 BCPコンサルタント 行政職員トラブル対応アドバイザー

阪神・淡路の被災経験から、航空自衛隊に。以後28年間、警戒管制員として東日本・熊本・能登等の各災害派遣活動に携わる。在職中、慶應経済学部卒。被災と復興支援の経験から「被災地の街の復興と地域活性の重要性」を痛感。現在、行政実務と現場感覚を活かし、地域に即した防災・復興に邁進中。

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講師ジャンル
ビジネス教養 地域活性
ソフトスキル コミュニケーション
社会啓発 防災・防犯

松野芳賢のプロフィール

1981年、兵庫県神戸市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。

13歳のとき阪神・淡路大震災に被災し、その経験から中学卒業と同時に自衛隊生徒(防衛大学校の高校版のような制度)として航空自衛隊に入隊。

自衛隊生徒を卒業後、警戒管制員として部隊に配属され、中越地震、東日本大震災、熊本地震および能登半島地震における災害派遣活動にも携わった。

在職中、視野を広げるため大学で経済学を学ぶ。卒業後、日商簿記検定を皮切りに宅建士や行政書士など、多くの資格取得に挑戦し合格を果たす。

自身の被災経験および災害派遣活動を通じて、
「被災者が真に心安らぐのは街が復興し、活力を取り戻したときである」と思い至り、復興過程におけるインフラ整備の重要性を痛感。復興には建設業界の力が不可欠だが、近年は人手不足やコスト増大などを背景に、活気を失いつつある状況に危機感を抱く。

そんな建設業界を「元気にしたい、手助けしたい」との思いから独立。現在は、建設業界の発展と活性化に貢献すべく行政書士事務所を運営している。

これまでに培った行政実務と現場感覚を活かし、制度と現場のギャップを埋めることを信条としている。特に建設業支援やBCP(事業継続計画)、防災・復興分野においては、理論と実践を融合した具体的なアドバイスや講義が可能。

地域の実情に即した、実務に役立つ活動を通じて社会に貢献している

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