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彭 飛 ぽんふぇい

京都外国語大学教授

日中文化比較の研究で知られる若手気鋭の中国人文学博士。1958年中国上海生まれ。復旦(ふくたん)大学卒業。1984年来日。大阪市立大学大学院に学び、市大では初の外国人文学博士となる。国際日本文化研究センター客員助教授、京都外国語大学助教授等を経て、現在、教授。

大学教授・研究者
国際化・グローバル 文化・教養
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彭 飛のプロフィール

■職歴・経歴
1984年に来日。93年文学博士号を取得。専門は日本文化と中国文化の比較研究。国際日本文化研究センター来訪研究員、日本学術振興会特別研究員、国際日本文化研究センター客員助教授、京都外国語大学助教授などを経て、現在、教授。一方、朝日新聞、大阪新聞、サンケイ新聞でのコラム連載(各百回ずつ)が話題を呼んでいる。大阪市外国籍住民施策有識者会議委員(市長私的諮問機関)、大阪21世紀協会企画委員、国際交流基金関西国際センター事業協力委員会委員、大阪府文化振興財団企画委員、高槻市都市交流協会評議員などを務めており日本の経済、文化、教育などの提言を数多くしている。

■講演内容
日本人が気づかない外国人の目から見た日本の「なぞ」について、ユーモアに語る講演会も好評を博している。

■著書
来日20周年記念刊行物(3部作)『日本語の配慮表現に関する研究』『中国語虎の巻』『日本語の特徴』、『必読!中国旅行ハンドブック』『大阪ことばと外国人』『知れば知るほど「はてな?」のニッポン』『ちょっとはちょっと~ポンフェイ博士の日本語の不思議』 他多数

講演タイトル例

国際化・グローバル 国際化時代における日本の役割
外国人とのつきあい方

15年にわたる日本での体験談を交えながら、日本の文化・経済を分析する。 東洋文化と西洋文化の融合と摩擦の話、行き詰まった日本経済の打開策、日本人的システムの変革、文化的な経済都市再建など、21世紀の日...

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文化・教養 外国人の目からみた関西、関西人、そして関西ことば

関西ことばに関する研究ですでに3冊の本を出し、各新聞で紹介されている。外国人の目からみた関西ことばの特徴を、自らの体験をまじえながら話す。 また、ことばという視点から見た関西の町、関西の長所と誤解され...

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国際化・グローバル 日常生活における
日本文化と中国文化のあれこれ

「呉服は中国の服?」など日常生活における日本文化と中国文化のおもしろ話を通して、日中交流の歴史と重要性を語る。

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文化・教養 日本語の不思議

「なぜ、お二階と言うか。お三階とは言わない」など、外国人の眼から見た日本語の不思議について語る。

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