森谷敏夫 もりたにとしお
京都大学名誉教授

森谷敏夫のプロフィール
■経歴・職歴
1950年 兵庫県生まれ
南カリフォルニア大学大学院博士課程を修了。専門は応用生理学とスポーツ医学。
テキサス大学、テキサス農工大学大学院助教授、カロリンスカ医学研究所客員研究員(スウェーデン政府給費留学)、モンタナ大学生命科学部客員教授などを歴任。
1992年 京都大学大学院 人間・環境学研究科助教授に就任
2000年 京都大学大学院 人間・環境学研究科教授に就任
2016年 京都大学名誉教授、中京大学客員教授。専門は応用生理学とスポーツ医学。
2019年 株式会社おせっかい倶楽部を設立(予防医療、予防医学を啓発する組織)
■指導内容
“経営トップの健康管理 ~運動のすすめ~”“肥満・メタボリック症候群の予防・改善に向けて”“生活習慣病における運動の役割”などの講演テーマを持つ。糖尿病をはじめ、すべての生活習慣病やダイエットには有酸素運動が効果的であると説き、全国各地の健康講演会・安全大会などで好評を得ている。
■著書
『おサボり筋トレ』(毎日新聞出版)
『定年筋トレ―筋肉を鍛えれば脳も血管もよみがえる』(共著 ワニ・プラス)
『やせられないのは自律神経が原因だった!』(青春出版社)
『結局、炭水化物を食べればしっかりやせる!』(日本文芸社)
『メタボにならない脳のつくり方』(扶桑社)
『人は必ず太る しかし 必ずやせられる』(講談社)
『からだと心の健康づくり』(中央労働災害防止協会)
■テレビ出演
NHK放送大学「健康長寿のためのスポートロジー」(現代社会と運動不足、肥満のメカニズムと運動)
NHK「ためしてガッテン」「生活ほっとモーニング」「土曜フォーラム」「日曜フォーラム」「おしゃれ工房」等
講演タイトル例
健康 生活習慣病と運動の役割
◆著書『からだと心の健康づくり -運動療法-』(中災防新書)より 生活習慣病は加齢のみによって発病するのではなく、運動不足や食生活にも大きく関係している。生活習慣病を予防・改善するための「積極的な健康...
プランへ移動健康 経営トップの健康管理 ~運動のすすめ~
健康 肥満・メタボリック症候群の予防・改善に向けて
著書・著作紹介
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- 結局、炭水化物を食べればしっかりやせる!|(2016-04-30)
- おサボり筋トレ|(2019-05-25)
- ダイエットを科学する|(2014-01-31)
- やせられないのは自律神経が原因だった!|
- 定年筋トレ (ワニブックスPLUS新書)|(2018-02-08)
- 京大の筋肉3|(2020-09-04)
- 京大の筋肉SP Dr.森谷敏夫の年をとったらなまけものでいいやん 熟年筋トレならEMS|(2021-09-07)
- 京大の筋肉|(2015-07-24)
- 京大の筋肉2|(2018-03-01)
- 自律神経を知ってますか?~自律神経とは鍛えるものです|(2019-02-15)
スタッフからのコメント
「京大の名物教授が語るおもしろ健康科学」として名高いだけあり、その巧みな話術を独自の視点からの健康法は多くの受講者を惹きつけています。
生活習慣病と運動の役割、有酸素運動の実践、健康管理、生涯現役でいるための食事と運動などがキーワードです。対象者や主旨・目的、業種・業態・階層別に、内容構成致します。
主催者様より以下のような声が寄せられています。
・安全大会の講演ということで、参加者に健康に対する意識を高め、生活習慣病を事前に防ぐという認識を持っていただけたと思います。
・大変ユーモアがあり、心に響く講演でした。運動の大切さと食事のバランスの大切さを学びました。組合専従者には是非聞いて欲しいと思います。
・幅広い趣旨の会合にも対応できるテーマであり、笑いも交え参加者を飽きさせない進行には非常に好感が持てる。
・非常に判りやすい話し振りで、明るく・元気な気分になれる。
非常に思いあたる部分も多々あり、聴衆を飽きさせない会話術には感服しました。
(企画室よりのコメント)