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沈 才彬 しんさいひん

多摩大学大学院客員教授

中国の最新事情に精通し、中国経済分析の第一人者として講演、執筆活動の他、テレビ・ラジオなど幅広く活躍する。東京大学客員研究員、中国社会科学院大学院助教授、三井物産戦略研究所中国経済センター長、2012年4月より多摩大学大学院客員教授、中国ビジネス研究所代表を務める。

評論家・ジャーナリスト
時局・経済
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沈 才彬のプロフィール

■職歴・経歴
1944年 中国江蘇省海門市生まれ
1981年 中国社会科学院大学院修士課程修了(日本経済史)。
同  年 中国社会科学院大学院専任講師に就任。
1984年 東京大学客員研究員、早稲田大学客員研究員を経て、87年 中国社会科学院大学院助教授。1989年 御茶ノ水女子大学客員研究員、90年 一橋大学客員研究員。93年 三井物産戦略研究所主任研究員、2001年から08年3月まで同研究所中国経済センター長を務める。その間、98年から2000年まで一橋大学経済学部講師(中国経済論)、03年から05年まで新潟地域国際交流事業検討委員会委員を、
05年から天城会議(日本有職者会議)メンバー、07年から09年まで中国山東東亜研究所顧問、08年から09年まで国土交通省観光立国推進戦略会議WG委員、11年から中国ビジネスフォーラム代表をそれぞれ兼務。テレビ・ラジオでも活躍し、主な出演番組にNHK総合「クローズアップ現代」、テレビ東京「株式オープニングベル」「株式クロ-ジングベル」、フジテレビ「報道2001」、BSジャパン「ネクストステージ」などがある。

■著書
『中国スーパー企業の研究―日本企業優位の神話は崩壊した』
『中国黒洞(ブラックホール)が世界をのみ込む』
『中国経済の真実-上海万博後の七つの不安』
『中国沈没』
『「今の中国」がわかる本』
『検証 中国爆食経済』
『チャイナショック』
『動き出した中国巨大IT市場』
『中国経済読本』
『喜憂並存の中国』
『天皇と中国の皇帝』
『日本近現代史講座』 他多数。

講演タイトル例

時局・経済 中国経済と日中関係は何処に向かうか?

【著書:中国経済の真実 – 2009/11/12より】 金融危機後の世界で経済が最も早く回復した中国。もはや中国という巨大市場抜きには日本経済も成り立たない。その中国の真の姿は分かりにくいが、「七つの...

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時局・経済 中国ダイナミズムと日本企業の進路

ビジネスの観点から日本企業の進路を考える場合、次の2点は極めて重要と思う。  ■まずは「もはや国内だけでは飯が食えない」という現状認識である。  現在、バイオ、ナノテク、液晶、デジタルなど一部の新興分...

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時局・経済 人民元切上げ後の中国経済と日本への影響

●人民元改革を読む4つのキ−ワ−ド 2005年7月21夕、中国人民銀行は、人民元対ドルレ-トで2%切り上げて1ドル=8.11元とする一方、同日より通貨バスケットを参考にする管理フロ-ト制を導入すると発...

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