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澤本和雄 さわもとかずお

グラフィックデザイナー 市民ランナー

「自分の足で走りながら、日本全国の難病の患者さんを励ましたい」との思いから1999年128日間で日本一周6,000㎞を走破し、全国に600万人いるといわれる難病の患者さんとご家族を励ます活動を展開。またグラフィックデザイナーとして難病患者団体、社会福祉関係の広報印刷物等を数多く手がける。

スポーツ関係者・指導者
福祉・介護
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澤本和雄のプロフィール

■職歴・経歴
1946年 北海道富良野市生まれ
1968年 北海学園大学法学部卒業
1970年 北海道造形デザイン専門学校卒業
1964年4月から札幌市役所に勤務し、68年11月退職。69年4月岩橋印刷株式会社にグラフィックデザイナーとして入社。92年7月岩橋印刷株式会社を退職し、フリーのグラフィックデザイナーとなる。長年にわたりグラフィックデザイナーとして活躍。特に難病患者団体、社会福祉関係の広報印刷物等を数多く手がけ、シンプルで温もりのあるデザインには定評がある。また、30歳からマラソンをはじめ、サロマ湖100㎞ウルトラマラソンの他、各地のマラソンの大会に参加。53歳の時に「自分の足で走りながら、日本全国の難病の患者さんを励ましたい」との思いから、99年「がんばれ難病患者 日本一周激励マラソン」を実行。128日間で全国47都道府県をめぐる日本一周6,000㎞を走破する。その様子は、テレビ・新聞などで大きく報道された。現在もグラフィックデザイナー、市民ランナーの立場で難病患者の支援活動を行っている。

■著書
『がんばれ難病患者 日本一周激励マラソン「ゆっくりでいいんだよ 」』

講演タイトル例

がんばれ難病患者 日本一周激励マラソン~患者さんを励ます日本一周6,000kmマラソンへの挑戦 
 自分の力を信じて一歩踏み出す勇気を

難病の患者さんを励ますためにマラソンで日本一周するという大きな夢に挑戦したのは53歳の時。走ることが大好きなごく普通の市民ランナーが夢に向かって一歩一歩挑戦していく姿や、患者さんとの心温まるふれあいの...

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がんばれ難病患者 日本一周激励マラソン~患者さんをはじめ多くの人々の応援が背中を押してくれた
 励まし励まされて走った日本一周6,000kmのマラソン

雨の日、風の日、そして雪の日も、ひたすら走り続け、患者さんとご家族を励ました128日間。全国各地で待っていてくれた患者さんとの心温まるふれあい・励まし合いの様子や、走行中胸に秘めていた熱い思い、6,0...

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がんばれ難病患者 日本一周激励マラソン~患者さんを励ます日本一周6,000kmマラソンの夢
 どんなときも夢をあきらめない

自然がいっぱいの北海道富良野で過ごした小学生時代。絵やデザインに興味を持ちはじめた中学生時代。バンド演奏に熱中した高校生時代。市役所に勤めるかたわら夜間の大学に4年間、デザインの専門学校に2年間学び、...

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福祉・介護 がんばれ難病患者 日本一周激励マラソン~明るい笑顔が何よりの励まし
 患者さんの心に寄り添いながら走った日本一周6,000kmのマラソン

日本一周激励マラソンでは、47都道府県庁の訪問のほかにも、各地の病院や福祉施設などに立ち寄り、医師,看護師,職員,ボランティアの方々の歓迎・応援をいただきました。それぞれ立場は異なっても、患者さんに寄...

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がんばれ難病患者 日本一周激励マラソン~患者さんからいただいた「生きる勇気」「走る力」に変えて
 患者さんへの恩返しは日本一周6,000kmを完走すること

患者さんを励ましながら6,000kmを故障なく走り続けるために、どんなトレーニング,体つくりをしてきたのか。また、日本一周マラソンの最中、体調維持のために特に心がけていたことなど、ランニングを含め様々...

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