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川谷清一
かわたにきよかず

写真家・書家 テニスインストラクター

写真家・書家 テニスインストラクター

街角で出会った気になる風景を撮り続けるカメラマン。『監督は車椅子』で応募したフォトコンテストでグランプリを受賞。写真を通して得た体験を基に、人権に関する講演活動、被災地の現実・状況を伝えることにも力を注ぐ。また、書家としての書き下ろしライブ、詩・エッセイの創作、音楽ライブ企画など、活動の場は多岐。

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講師ジャンル
社会啓発 人権・平和

川谷清一のプロフィール

■職歴・経歴
1956年大阪市生まれ。
幼少より好奇心旺盛で、収集癖、放浪癖があり、学生時代より二足の草鞋を履くことを生き方とする。
特技は手話通訳。 現在も、テニスインストラクター、書家、写真家として活躍中。99年に自費出版した写真集「街角で出会った気になる風景」は、同年、大阪一の“イチビリ”を決める「なにわ大賞」特別賞を受賞し、翌年に日本自費出版文化賞を受賞。
■講演内容
身体の障害や病気、差別と闘いながら、明るく前向きに生きる人たちとの交友をまとめたフォトエッセイ「め
ぐり愛つむいで」を基に各地で講演を行う。どんな困難に直面してもたくましく生き、人生を謳歌する人た
ちとの出逢いにより、学び、育んできたことなどを、写真の紹介を交えながら語る。「さまざまな苦難を乗り
越えて生きている人を知ることで、生きることの意味、大切さを再確認できた」と、各地で反響を呼んでい
る。
2011年3月11日に起こった東日本大震災以後、ボランティアとして被災地を10度訪問。
“思い出探し隊”に参加し写真の修復等を行い、石巻市を拠点とするNPO法人・め組JAPANにも参加、瓦礫撤去や仮設住宅訪問などを行う。
35年勤めた大阪府を退職し、2012年6月より宮城県に活動の本拠を移し、被災地の復旧・復興を見届けることを決意。
震災で得たボランティア体験、被災地の現実の姿等を写真とともに語る。
■著書
地域タウン誌『ザ・おおさか』にフォトコラム連載
写真集『大阪路上的旅人』
ノンフィクション『家のあるホームレス』
フォトエッセイ『めぐり愛つむいで』等多数。
■提供する価値・伝えたい事
身体の障害や病気、差別と闘いながら、明るく前向きに生きる人たちとの交友をまとめたフォトエッセイ『めぐり愛つむいで』を基に、「どんな困難に直面しても、たくましく生き、人生を謳歌する姿」を伝える。人々との出逢いの中で学び、育んできたこと等を、写真の紹介と共に語る。

講演タイトル例

著書・著作紹介

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