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木戸季市 きどすえいち

岐阜聖徳学園大学短期大学部 名誉教授

岐阜聖徳学園大学短期大学部で非常勤講師として「現代の人権と差別」「社会科学持論」を担当する傍ら、国民融合全国会議常任幹事、同和岐阜県民会議代表世話人として、部落問題の解決の取り組みを行っている。その他、被爆者(長崎)の一人として核兵器廃絶及び被爆者の援護のために力を尽くす。

大学教授・研究者
人権・平和
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木戸季市のプロフィール

■職歴・経歴
1940年 長崎市生まれ
長崎県立長崎西高等学校、同志社大学文学部文化学科文化史学専攻を卒業。
1969年 同志社大学大学院文学研究科日本文化史学専攻博士課程を中退。
聖徳学園女子短期大学(現岐阜聖徳学園大学短期大学部)の講師を務め、助教授、教授、一般教育学科長、短期大学部長と歴任。この間、岐阜大学非常勤講師(5年)、信州大学非常勤講師(4年)も務める。
2003年 岐阜聖徳学園女子短期大学部を定年退職。現在、岐阜聖徳学園大学短期大学部名誉教授。

1945年8月9日の被爆体験が自身にとって今でも忘れられない出来事として残っている。被爆者は決して誰にもあの地獄の体験をさせてはいけないと考え、そのために核兵器廃絶を訴え、被爆者は報復の思想と無縁で報復を厳しく拒否していると訴え続けている。

■著書・論文等
「京都府市町村合併史」(京都府刊)
「岐阜市市橋鏡島土地改良区史」(岐阜市市橋鏡島土地改良組合刊)
「今、『部落は』」(同和岐阜県民会議刊)
「出版・表現の自由と『解同』問題」(「文化評論」) その他多数

講演タイトル例

人権・平和 日本の社会・人権・平和

戦後60年、日本は戦争で人を殺し、殺されることのない社会を創りました。高度に発展した社会を創り、基本的人権に関わる社会問題である部落問題を解決してきました。 どうして、日本社会は部落問題を解決し、戦争...

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