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中村健一 なかむらけんいち

東京山喜株式会社 代表取締役社長

店舗数・売上ともに日本一を誇るリサイクルきものショップ「たんす屋」を経営する敏腕社長。急落の一途をたどる着物市場で“リサイクル”という新しい市場を開拓し裾野を飛躍的に拡大。1999年に1号店をオープン以来、店舗数は驚異的に増え続けている。2001年ニュービジネス大賞優秀賞を受賞。

経営者・元経営者
経営戦略・事業計画
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中村健一のプロフィール

■職歴・経歴
1954年 京都市生まれ
1977年 カリフォルニア州立大学ロングビーチ校留学
1979年 慶應義塾大学経済学部卒業
      祖父が京都で創業し、約80年の歴史を持つ老舗呉服卸店 東京山喜株式会社に入社。
取締役京都支店長、常務取締役を歴任。
1993年 3代目 東京山喜株式会社代表取締役社長 就任
1999年 リサイクルきもの「たんす屋」事業を立ち上げる。
2006年8月27日 NHK総合テレビ「経済羅針盤」に出演。
2015年 たんす屋mini 立ち上げ
着物市場が縮小していく現状を危惧し、日本家庭のたんすに埋もれている約40兆円分とも言われる膨大な着物や帯を、最大限に活用・リサイクルすることで、新たな市場を開拓。消費者の価値観が、新品を所有するということから、もっと手軽に楽しみたいというニーズへとシフトした事に適合し、現在も順調に売り上げを伸ばしている。

■著書
『着るだけで幸せになる』(ぜんにち出版)
『たんす屋でござる。 呉服問屋3代目の成功哲学』(商業界)

講演タイトル例

経営戦略・事業計画 リサイクルきものショップ「たんす屋」
老舗呉服問屋「東京山喜」三代目の経営革新

新規事業は片手間では成功しない。これと決めたら一点集中! 1.東京山喜の自己紹介 2.衰退業種のお知らせはやってこない 3.変われないのは、つぶさないから 4.最大の抵抗勢力は自分 5.新規事業は陸続...

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