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遠藤剛志 えんどうつよし

青少年育成団体 ANDANTE責任者

全寮制学校での教諭寮監を経て、民間企業を経験後、通信制高校サポート校・フリースクールの学校長を務め、不登校・引きこもり・非行・鬱病など様々な問題を抱えた子どもたちと向き合う。生の声を大人・社会・地域に伝えるべく講演活動を開始。本音で語る直球型の講演は、信頼度も絶大。

教育・子育て関係者
人権・平和 教育・青少年育成
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遠藤剛志のプロフィール

■職歴・経歴
1972年 埼玉県大宮市(現・さいたま市)生まれ
埼玉栄高等学校普通科卒業。尚美学園短期大学・東京コンセルバトワール尚美の音楽学科を卒業。
学生時代より、中・高等学校の吹奏楽部でバンド指導を行う。卒業後、標高1200mの群馬県の山中、全寮制学校白根開善学校中高等部で教諭・寮監として子どもたちと生活を共にする。退職後、IT系の仕事を1年経験したが、自然・共同生活から得た経験が忘れられず「今本気でやらなければ教育はかわらない」と再び教育に復帰。通信制高校サポートの理事長・学校長として、教育現場の抱える問題に取り組む。学校経営の困難と、学校だけが教育現場ではないという考えから学校を閉鎖し、社会・地域で子どもを育てるべく「青少年育成団体」をさいたま市にて発足。地域の仲間・大人・支援者と共に青少年育成に取り組む。

■講演内容
社会の大人・地域に対し「子どもたちの現状を見て、今何が本当に必要なのか?私たち大人がどう子どもたちと接していかなければならないのか」と訴える。現場での豊富な経験を踏まえ“大人が変われば子どもは変わる”“教育現場からのメッセージ”“今、俺たちがやらなければならないこと”をテーマに、熱いメッセージを送る。

講演タイトル例

人権・平和 私と出会った子どもたち 
~不登校・引きこもりからの脱出~

不登校・鬱病・非行の子どもたちと向き合い共に歩んだことを 語ります。 不登校・引きこもり・ニートとここ10年の間で、様々な問題が社会に影響を与えている。これらの原因は、私たち大人が原因であると思ってい...

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学校は誰のためにあるんだ!

誰のための学校なのか考えてみよう!  学校ってどんなところと普通に話をすれば「勉強するところ」と言うだろう。社会全体が「学校」というところをいつしか、知識だけを教える場として位置づけてしまった。  知...

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みんな一緒じゃなくたっていいじゃないか

みんなそれぞれが違った生き方でいいんじゃないか!  今まで出会ってきた子どもたちとのコミュニケーションから得たこと。「個性を尊重する」 まずは「個人」確立しなければ、集団や組織で生き抜いていくことはで...

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教育・青少年育成 子どもの声が聞こえますか?
~大人の気づきと変化~

大人が変わらなければ子どもは変わらない。 どうしていかなければならないのか、事例を共に説く。 1.自己紹介  2.事例 ・20歳からのスタート(引きこもりだった青年との出会い)成功事例  出会う前→出...

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