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野上文代 のがみふみよ

工房fumifumi装具プロデューサー メンタルカウンセラー(日本メンタルヘルス協会公認)

3つ子のうち2児が脳性麻痺の障がいを持って生を受け、シングルマザーとして奮闘中。また、「VERY」のカリスマ読者モデルを経て連載を持ち、講演活動・執筆・装具プロデューサーとしても活動中。すべての方にとって優しい社会を実現するためのバリアフリー活動「Fプロジェクト」等、啓発活動に奔走している。

医療・福祉関係者
人権・平和
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野上文代のプロフィール

■プロフィール
1967年生まれ。
3つ子を超早産で出産。超未熟児で生まれた3児のうちの2人は脳性麻痺の障がいを持つ。
事実を告げられたときは、絶望的になり親子心中が頭をよぎるほどに苦悩。
しかし、子育てをする中で「子ども達には何の罪もない。母親として現実を受け入れ、可能な限りの努力と愛情を子どもたちに捧げる」ことを決意するに至る。
リハビリのため、療育院に入園。
子どもが2歳になった頃、精神的・時間的な余裕も生まれ、以前から得意であった料理やお洒落の時間も多少持てるようになる。
2011年12月「児童デイサービスフューチャー」を開設、理事長を務める。
2014年発刊の著書『六つの瞳の光の中で』は、日本文芸アカデミーミネルヴァゴールド賞を受賞。

また、「害」という漢字をひらがなの「がい」に変更するべく提言を続ける。
現在は、障がいの「がい」の字にひらがなを用いることも主流となり、その流れをきっかけとして、「Fプロジェクト」を発足。代表として、障がいを持つ方をはじめ、すべての方にとって優しい社会を実現するためのバリアフリー活動を行っている。

■著書 
『六つの瞳の光に輝らされて』(鉄人社/2014年)
『六つの瞳の光の中で』(文芸社/2005年)

■テレビ出演
ジャスト(TBS)/土曜はダメよ(読売テレビ)/スーパーニュース特報(CX)
アンカー(関西テレビ)/限定品コラボネーゼ(CX)/ちちんぷいぷい(MBS)

■雑誌
「VERY」(光文社)読者モデルを経て、連載コーナー「スーパーマザー野上文代」スタート。
「EDGE STYLE」2010.7月号(双葉社)筆談シングルマザー由香の「オンリーワン人生」第一回ゲスト。

講演タイトル例

人権・平和 私流 子育てとライフスタイル
~障がいのある子が、三つ子のうち二人 育ちあうこと~

『子育てとライフスタイル』 三つ子の母としての、子供たちとのかかわり合い。障がいのある子が、三つ子のうち二人、肢体不自由でした。 子供が出来なくて、不妊治療を続けてやっと出来た子供達は超未熟児で生まれ...

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人権・平和 六つの瞳の光の中で 
~私を選んで生まれてきてくれた3人の子どもたちへ~

私を選んで生まれてきてくれた愛しい3人の子どもたち。 思いっきり楽しく生きるために、ハッピーな人生を送るために、私のもとに生まれてきてくれました。  子どもの虐待事件が続発しています。 せっかく生まれ...

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