小宮山洋子 こみやまようこ
ジャーナリスト

元 NHK解説委員・アナウンサー。1998年参議院議員に。2003年から衆議院議員(4期)。厚生労働大臣、少子化対策担当大臣等を歴任。2013年1月政界を引退、これまでの経験をいかし、社会保障(子育て、超少子高齢社会への対応等)、労働問題(特に女性)、男女共同参画をテーマに各地で講演を行う。
小宮山洋子のプロフィール
■職歴・経歴
1972年 成城大学文芸学部国文科卒業。
1972~1998年 NHKでアナウンサー、解説委員。
1998~2012年 参議院議員(1期)、衆議院議員(4期)
2010~2012年 厚生労働副大臣、厚生労働大臣、内閣府特命担当大臣(少子化対策)
2013年~ ジャーナリスト
2018年11月 旭日重光章を受章 (厚生労働大臣としての功績に対して)
■著書
『厚生労働大臣・副大臣 742日』(八月書館)
『私の政治の歩き方①~③』(八月書館)
『詳細 DV防止法』(共同監修)(ぎょうせい)
『あなたの想いを行動に』(青英舎)
『女と男の21世紀~北京から日本へ~』(大月書店) ほか
講演実績
弊社での実績
会合名 | 地域 開催時期 |
主催窓口 |
---|---|---|
男女共同参画講演会
<受講者への貢献> フォーラム参加者のアンケートの結果、80%以上の方…. | 滋賀県 2020/09月 |
官公庁 |
講演タイトル例
男女共同参画 女と男 豊かな生き方
現在の日本は、男の価値観を中心になりたっているといってもよいでしょう。仕事は男、家庭は女と役割分担していては、お互いに豊かな生き方とはいえません。人間として豊かに生きられる社会を少子化、高齢化の問題な...
プランへ移動文化・教養 人生90年、輝いて生きる
日本の高齢化率(人口のうち65歳以上の占める割合)は、14%という高齢化社会から“化”がとれて真の高齢社会に日本はなっています。21世紀に入ると、日本が一番高齢化率の高い国になります。介護休業など介護...
プランへ移動男女共同参画 新しい家族像
最近、“家族”がキーワードといわれます。日本では、家族の一体感が強いのが特徴ですが、これからは、家族一人ひとりが自立し自分の足で立っていて、ゆるやかな共同体にしていくことが必要ではないでしょうか。夫婦...
プランへ移動男女共同参画 男女共同参画社会をめざして
1995年に開かれた、北京での世界女性会議を、ジャーナリストとNGOの両面からみてきていますので、真に男女で共に作る社会にするために何が必要なのかを多角的にお話します。夫婦同姓、税や社会保障制度、雇用...
プランへ移動教育・青少年育成
~豊かな子育て~
こどもが幸せでいられるために
子どもが最も幸せでいられること =最大の利益を、一番大切にという“子どもの権利条約”に、日本も批准したのに、今の日本の子どもたちは幸せとはいえません。子育ては、本来は楽しいことのはず自分の生き方を見せ...
プランへ移動男女共同参画
多様性(ダイバーシティー)の実現を
~女性の力を成長戦略の核に~
日本に、これから必要な成長戦略の核になるのは、女性の能力を充分にいかすことです。 高度成長をした頃から、企業を取り巻く環境は、大きく変わり、多様性が求められています。 IMFからも、ダイバーシティの実...
プランへ移動著書・著作紹介
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- 厚生労働大臣・副大臣742日|(2012-12T)
- 私の政治の歩き方〈3〉政権交代編―「子ども手当」こうして作った|(2010-02T)
- 私の政治の歩き方〈2〉衆議院編―すべての子どもたちのために|(2006-09T)
- 私の政治の歩き方―タフでなければ変えられない|(2002-07T)
- さわやかインタヴュー―ひたすらな生き方との出会い (ちくま文庫)|(1990-03T)
- 家族からはじめる豊かな社会|(1995-05-01)
- 女と男 豊かな生き方 (FIELD NOTE BOOK)|(1993-07-01)
- ジャストインタイム|(1989-01T)