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宮成なみ みやなりなみ

料理研究家 楽しい食卓株式会社 代表取締役

自身の発病をきっかけに食と向き合い、健康の大切さや損なう事の恐怖など、実体験から得た知識・知恵・感動を話す料理研究家。子育て中の女性や食の重要性を認識してほしい方々に向けての食育講演会を行っている。夢と希望を持って“ごはんで作る愛”を食育を通して伝えたいと考えている。

実践者
教育・青少年育成
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宮成なみのプロフィール

■職歴・経歴
1976年福岡県生まれ。
現代の医学では治すことのできない難病「結節性動脈周囲炎(現・結節性動脈多発炎)」を持って生まれる。16歳で発症。5年以内に8割亡くなる難病であることから、医師の「唯一病気の進行を遅らせる方法が食事療法」という言葉に希望を託す。
7年半に及ぶ食事療法の末、不可能だと言われていた社会復帰をみごと果たす。「今、食べたものは命で、命が私の命になって、私の未来を作るんだ」と食の可能性と素晴らしさに感動し、料理研究家を目指す。金なし、コネなし、資格なしのなか10年越しの夢叶い、27歳で料理研究家となる。
現在は、2日に1度、1回6時間の透析をこなしながらテレビ、ラジオなどのメディア出演、行政・教育機関および、医療・企業を中心に全国で食育講演の講師を勤めつつ、食イベントのレシピ作成他、商品開発、食コラムの執筆・連載などを行っている。

■著書
『奇跡のごはん』(東洋経済新報社)
『オトコをトリコにするメロメロレシピ!』(西日本新聞社)

■メディア
LOVE -FM76.1 天神UNITED 「マスターオブライフ」(料理コーナー)にて第三火曜日13:00〜
2013年〜現在月一レギュラー出演中。

■講演内容
自身の発病をきっかけに食に向き合い、現在に至るまでの経験談、料理を通して母親から教わった事など、実生活の中で生かすことのできる知恵となる身をもって得た知識やコツを話す。病気になってしまった子どもの立場から、子どもを持つ女性や今から子どもを産み育てていく同世代の働く女性など、食を考える人を対象に講演を行っている。また、問題提起のみでなく半歩先の実践として、調理場のある会場で簡単にできる日々の料理法などを実演する実演講演会も始めた。
「できないことを悲しむよりも、できることを楽しみなさい」という母親が言い続けた言葉を胸に、夢と希望を持ってごはんで作る愛を伝えたいと考えている。

講演タイトル例

教育・青少年育成 食卓が伝える愛 ~本当の食育を伝えたいのです~
難病と共に歩む私の命が教えてくれた“食の大切さ”

私は、現代の医学では治すことのできない難病「結節性動脈周囲炎」を持って生まれ、16歳で発病し、医師から社会復帰断念を宣告されました。病気を治す方法はないが進行を遅らせる唯一の方法があると医師に言われた...

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