吉崎達彦 よしざきたつひこ
株式会社双日総合研究所 チーフエコノミスト
米国政治や外交・安全保障論に精通。エコノミストとして活躍する傍ら、テレビ、ラジオのコメンテーターとしてわかりやすい解説には定評がある。講演のテーマは、“日本経済の行方”“当面の内外情勢を読む”“米国大統領選挙の展望”など。著書『気づいたら先頭に立っていた日本経済』(新潮新書)。
吉崎達彦のプロフィール
■経歴
1960年富山県生まれ。
1984年一橋大学社会学部卒、日商岩井株式会社入社。
米ブルッキングス研究所客員研究員、経済同友会代表幹事秘書・調査役などを経て企業エコノミストに。日商岩井とニチメンの合併を機に 2004年から現職。2017年から大阪経済大学客員教授。
一般財団法人 国際開発センター理事など。
テレビ東京「モーニングサテライト」、文化放送「くにまるジャパン極」、BS11「インサイド OUT」などでコメンテーターを務める。フジサンケイグループから第14回正論新風賞を受賞。
■著書・寄稿等
『気づいたら先頭に立っていた日本経済』(新潮新書 2016)
『溜池通信―いかにもこれが経済』(日本経済新聞出版社 2010)
『オバマは世界を救えるか』(新潮社 2009)
『1985年』(新潮新書 2005)
『アメリカの論理』(新潮新書 2003)
産経新聞「正論」、毎日新聞夕刊「ナビゲート」、北日本新聞「時論」、週刊ダイヤモンド「私のイチオシ収穫本」、東洋経済オンライン「市場深読み劇場」などに定期寄稿。
講演実績
弊社での実績
会合名 | 地域 | 主催窓口 |
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組合研修会
<受講者への貢献> 多くの人数が集まり、大変貴重な機会となりました。…. | 神奈川県 | 製造業 |
2021年度 全国特約店会
<受講者への貢献> (終了後、お客様より頂いたご感想) わかりやすく…. | 東京都 | 製造業 |
ビジネス講演会
<受講者への貢献> 内容の濃い素晴らしい講演でした。参加された経営者の…. | 岐阜県 | 金融業 |
新春経済講演会
<受講者への貢献> アンケートでも講演が参考になったとの評価がほとんど…. | 東京都 | サービス業 |
講演タイトル例
時局・経済
複眼で見る21世紀の世界と日本
~地政学リスク時代の日本経済~
ネットで人気のニューズレター「溜池通信」で知られるエコノミストが、「政治」と「経済」の複眼で世界と日本経済の行方を読む!
プランへ移動著書・著作紹介
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- 1985年(新潮新書)|(2005-08-20)
- 溜池通信いかにもこれが経済|(2010-04-01)
- アメリカの論理(新潮新書)|(2003-04-10)
- 気づいたら先頭に立っていた日本経済 (新潮新書)|(2016-12-15)
- オバマは世界を救えるか|(2009-02-01)