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岡本 覚 おかもとさとる

ガラスアーティスト 大阪工業大学客員教授

ガラス屋・鍛冶屋・大工等職人の街で生まれ育ち、幼少よりもの作り環境に恵まれる。米国オハイオドミニカンカレッジ留学の後、ガラス工房を開設。アーティストとして硝子素材そのものを研究し、数々の発明を行い数件の特許及び論文を発表している。大阪府立大学客員研究員・大阪工業大学客員教授。

音楽・芸術関係者 実践者
ものづくり・生産・製造
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岡本 覚のプロフィール

■職歴・経歴
1955年 大阪市生まれ
1978年 ガラス工房 クールステンドグラス 設立
1983年 大手不動産業者がDIYショップオープンの為、クラフト関係商材プロデューサーとして活躍
1986年 硝子用紫外線硬化型樹脂開発
1988年 株式会社ビー設立
1988年 板硝子とガスケット一体型成形開発
1993年 界面結晶化硝子ビードベール開発
1995年 地中に含まれる有害物質の硝子固化技術開発
1997年 マイナスイオン発生ガラス開発
1999年 タコベール開発(たこ焼きの鍋を使ったガラス饅頭のような点字歩行ブロック)
1999年 蓄光材製造メーカー開発顧問就任
2001年 ガラスおこしインターロッキング開発
2001年 廃蛍光管リサイクルガラス開発
2001年 特許出願「廃ガラスを用いたガラス製形体の製造方法」
2002年 特許出願「筒型ガラスフィルターとその製造方法」
2006年 日本学術会議材料工学連合講演論文発表「廃ガラスとガラスアートの環境共生」
2008年 特許取得3966411「人工岩礁とその製造方法」
2008年 特許取得(査定)2002-341842「多孔質ガラス成形体とその製造方法」
2009年 商標登録「ガラス焼」
2010年 大阪府立大学客員研究員就任
2011年 特許取得「ガラス書」(ガラス面上に墨書出来るように墨用液)開発
2011年 大阪工業大学客員教授就任

■著書
『ガラス工房からの発想』(商店建築社)
『エコマテリアル』(丸善) 他

講演タイトル例

ガラス作家が実践する “ガラスおこしで町おこし”
~ガラス究極のリサイクル ガラスはガラスに蘇る~

ガラス作家の立場として、「ガラスはガラスに蘇る」が大テーマである。 ガラスとして生まれたものがガラスとしての扱いを受けずに「ゴミ」扱いされ、あっけなく廃棄処分されている現状に対して、日本の環境問題への...

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ものづくり・生産・製造 ガラス作家が実践する環境教育
~ガラスリサイクルから学ぶものづくりの楽しみ~

ガラスと真正面から向き合ってみてください。 ガラスは、膨大な化石燃料を使って創られたもの。その貴重な資源を、たった一度きりで「ゴミ化」してよいものだろうか? ガラスは自然界から生まれた貴重な資源です。...

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  • 大阪中之島剣先公園噴水
  • 箱根彫刻の森美術館
  • 大阪天満宮ガラスの祠

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