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田邉康雄 たなべやすお

労働安全コンサルタント 生涯現役エンジニア塾 塾長

「もの作り」こそが、日本の生きる道であると信じてそれに誇りを持つ。本人はエンジニア4代目、三人の子どもが5代目エンジニアであるなど、根っからのエンジニアであるが、歴史や社会学、人間の生き方など巾広い教養を有し、講演の後で受ける質問に対して的確な回答を与え、好評を博す。

コンサルタント
安全管理・労働災害 ライフプラン
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田邉康雄のプロフィール

■学歴
1963年3月:京都大学工学部燃料化学科(修士)卒業。
■職務歴
1963年4月三菱化成(現三菱化学)に入社。
中央研究所、黒崎事業所技術開発部、同製造部、水島事業所技術開発部、同製造部、四日市事業所技術開発部、同製造部、本社事業部、本社企画部を歴任。その間、6件の石油化学プラントを設計。
内2件はプロジェクトリーダーを拝命。その一件が大河内生産【特賞】を受賞。在職中は管理職を目指さず、定年退職までプロジェクト・エンジニア(リーダー)業務に専念した。
1994年6月三菱化学在職中に個人事業主「田辺技術士・中小企業診断士・労働安全コンサルタント事務所」を開業。
1996年9月三菱化学を60歳定年退職。
2001年8月有限会社田辺コンサルタント・グループを設立して代表取締役に就任し、現在に至る。
■主な労働安全衛生関連する資格と業務経験
・(厚生)労働大臣登録労働安全コンサルタント登録(1994年)
・(厚生)労働省東京労働局受託中小企業の安全診断を20件受託(1994年~2000年)
・建設会社大明株式会社の労働安全衛生マネジメントシステム構築を支援してSGSジャパンからOHSAS18001認証取得(2000年~2001年)
・RABQSA登録労働安全衛生マネジメントシステム主任審査員(2000年)
・審査機関のOHSAS18001審査業務を20社40回受託。その間、平行して化学企業を中心とする安全診断を20社50回実施してリスク管理を指導(2001年~2009年)
・IRCAジャパンから労働安全衛生マネジメントシステム審査員養成研修コースの認定審査員資格を取得(2009年)
■主な著作物
『全員参加のISOマネジメントシステム』『「ISO安全・品質・環境早分かり』(日本規格協会)
『誰でもできる簡易労働安全衛生リスク評価法』『誰でもできる簡易環境影響評価法』『目で見る環境影響評価』『作業所のあら利を10%向上する建設業のISO14001』(新技術開発センター)
『生涯現役エンジニア』(丸善) 他多数。
■マスコミ、掲載記事など
・「日本の生涯現役エンジニア」(2008年/韓国テレビ文化放送MBC)。
・「技術者が強い会社が競争を勝ち抜く理由とは?」(エンジニアtype/2009年3月号掲載)
・マネジメントシステム投稿記事多数掲載(ISO/OHSASマネジメントシステム専門誌「アイソス」「ISOMS」)

講演タイトル例

安全管理・労働災害 危険物・毒劇物・高圧ガス事故
~発生原因と日頃の安全対策~

リスクは、これを認識するだけで低減する。これを基本コンセプトとする。危ないと感じれば、人間でも動物でも身を翻すもの。感受性は訓練で向上する。逆に訓練しないと低下する。 感受性向上を目指した訓練の方法と...

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ライフプラン 生涯現役で社会貢献しよう。

「田辺の高齢者社会貢献5段解説」を提唱。 講師の40年に亘るエンジニア実績から生み出された[生涯現役で仕事をするための法則]で、『マズローの5段階欲求』になぞらえて5段階の法則としている。  定年後も...

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子供を意のままに育てる方法

子育ての主体は、学校ではなくて家庭。中でも倫理教育の主体は家庭でしかあり得ない。  両親が相談して子育て計画を作成し、両親が協力して実行する。 計画実行をゼロ歳から開始して大学入学まで継続的に実行する...

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大企業で高度技術を定年までやって、その間に準備して生涯現役エンジニアになろう。

大企業でしかやれない高度技術があります。これに従事することは技術者としての大きな夢です。しかしその夢を果たすために技術に専念していると同期生に遅れをとり、給料が上がりません。ですから、50歳を過ぎると...

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