桂 三扇 かつらさんせん
落語家
甲南女子大学在学中に桂三枝(現・六代 桂文枝)に入門。上方では、露の都、桂あやめに次いで三番目の女流落語家として活躍中。ママさん落語家でもあり、「落語界の男女共同参画」「ママさん落語家子育て奮闘記」などをテーマとした講演も好評を得ている。
桂 三扇のプロフィール
■経歴
1970年京都府福知山市生まれ
1992年甲南女子大学在学中に桂三枝(現・六代 桂文枝)に入門
上方では、露の都、桂あやめに次いで三番目の女流落語家。
司会、講演「落語界の男女共同参画」「ママさん落語家子育て奮闘記」「笑いと健康」「安全は心の健康から」などでも活躍中。キャッチフレーズは、「小さな体で大きな仕事」
・特技は南京玉すだれ
・出囃子は福知山音頭
【主な落語会】
ふくち寄席、あやべ寄席、環境落語寄席、あやべ温泉寄席、伏見稲荷大社奉納落語会、桜の宮寄席、港区近隣寄席、あしぎぬ温泉寄席、セントラーレ寄席、ゑんま堂で円満寄席。
講演タイトル例
メンタルヘルス 「安全は心の健康から」
教育・青少年育成 落語で想像力を
落語は、日本唯一の芸です。一人で何役も演じ、また、想像力で鑑賞する芸です。現代っ子は、ゲームやテレビでたくさんの情報を受けることに慣れてしまっています。落語は、噺家が着物で座って扇子と手ぬぐいだけを持...
プランへ移動落語界の男女共同参画 または 笑いと健康
地域社会の役職なども女性がしんしゅつしてほしい。 笑と健康の関係性。 男社会の中で生きてきた体験。 笑いが病気への免疫だけでなく人間関係改善にも役立つことを話ます。 どちらも落語をやります。
プランへ移動男女共同参画 ママさん落語家奮闘記
男性社会の落語界で弟子修業して働いている自分や女性落語家の体験談。そして、その体験から得た男女共同に生きていく心構え。また、働く女性が増えているからこそ、身内だけでなく地域とのつながりや地域にささえら...
プランへ移動人権・平和
笑って、いきいき、自分らしく!!
ほんの少しの思いやりから
落語界で、生きてきて学んだ他人への心遣いや、男性社会である落語界で生きてきた経験をお伝えしたいです。 講演と落語1席 一般の方々 人権講演会
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