名越康文 なこしやすふみ
精神科医
名越康文のプロフィール
■経歴
1960年、奈良県生まれ。
精神科医。相愛大学、高野山大学、龍谷大学客員教授。
専門は思春期精神医学、精神療法。
■著書
『これって本当に「繊細さん」?と思ったら読む本』(武田友紀氏との共著/日東書院本社 2023年)
『ニホンという病』(養老孟司氏との共著/日刊現代 2023年)
『感情の向こうがわ』(光岡英稔氏との共著/国書刊行会 2022年)
『鬼滅の刃が教えてくれた傷ついたまま生きるためのヒント』(宝島社 2021年)
『精神科医が教える良質読書』(かんき出版 2018年)
『生きるのが“ふっと”楽になる13のことば』(朝日新聞出版 2018年)
『SOLO TIME ひとりぼっちこそが最強の生存戦略である』(夜間飛行 2017年)
『新版 自分を支える心の技法』(小学館新書 2017年)
『驚く力』(夜間飛行 2017年)
『他人の壁―唯脳論×仏教心理学が教える「気づき」の本質』(養老孟司氏との対談)(SB新書 2017年)
『「男はつらいよ」の幸福論』(日経BP社 2016年)
『自分を支える心の技法』(筑摩書房 2015年) など
講演実績
弊社での実績
会合名 | 地域 | 主催窓口 |
---|---|---|
人権教育研究集会
<受講者への貢献> 参加者の方から大変ご好評いただきました。コロナ禍の…. | 埼玉県 | 官公庁 |
シニアライフ創造セミナー
<受講者への貢献> 主催者側としても対象者、開催目的にそった興味あるお…. | 東京都 | 官公庁 |
文化講演会
<受講者への貢献> 様々なエピソード分かりやすくユーモアを交えた話しぶ…. | 鳥取県 | その他公的団体 |
一般組合員向け講演会
<受講者への貢献> 好評。心のゆとりや脳についての話もしてくれて伝えた…. | 東京都 | 労組 |
一般組合員向け講演会
<受講者への貢献> 到着から控え室に居られる間、気軽に話して頂けたこと…. | 福島県 | 労組 |
講演タイトル例
メンタルヘルス
心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」
~前向きに暮らすためのヒント~
重い気分のとき、落ち込んでしまったとき前向きに生きるにはどうすればいいのか? すぐにネガティブ思考に陥ってしまいそうな時代の中で、心が楽になる具体的なヒントとは? ・身体から心を読み取るということ。 ...
プランへ移動メンタルヘルス
自分を支える心の技法
~前向きに暮らすためのヒント~
仕事や友人・家族関係のなかで生じるストレスの多くは、突き詰めれば“対人関係”に行き着く。 気鋭の精神科医・名越康文が病院勤務時の経験とその後の研鑽のなかで培ってきた、対人関係・セルフコントロールに役立...
プランへ移動教育・青少年育成
子育ての処方箋
~いまどきの子どもたちの心理~
健康
自分を支える心の技法
~コロナと共存 前向きに生きるためのヒント~
著書・著作紹介
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- SOLO TIME (ソロタイム)「ひとりぼっち」こそが最強の生存戦略である (夜間飛行)|
- 〈新版〉自分を支える心の技法(小学館新書)|(2017-12-04)
- 仕事で折れない心のつくり方 (アルファポリス)|(2021-05-26)
- どうせ死ぬのになぜ生きるのか 晴れやかな日々を送るための仏教心理学講義 (PHP新書)|(2014-11-14)
- 精神科医が教える 良質読書|(2018-12-17)
- 生きるのが“ふっと”楽になる13のことば|(2018-02-20)
- 心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」 (角川SSC新書)|(2011-01-27)
スタッフからのコメント
メンタルヘルスの講演というと似通った内容を想像しがちですが、
名越先生の場合は独自の考え方や価値観(仏教と心理学のつながりなど)をお話しされます。
立ちはだかる壁や、つらいことをどのように乗り越えていったらよいかのヒントが掴め、心が楽になったというお声を多数頂戴しています。
労働組合主催のメンタルヘルス講演会や文化講演会でも大変好評頂いています。
心がふさぎ込みがちの現代。とてもお勧めできる講師です。
(人材育成・労働組合担当 記)