名越康文 なこしやすふみ
精神科医

名越康文のプロフィール
■経歴
1960年、奈良県生まれ。
精神科医。相愛大学、高野山大学、龍谷大学客員教授。
専門は思春期精神医学、精神療法。
■著書
『鬼滅の刃が教えてくれた傷ついたまま生きるためのヒント』(宝島社 2021年)
『精神科医が教える良質読書』(かんき出版 2018年)
『生きるのが“ふっと”楽になる13のことば』(朝日新聞出版 2018年)
『SOLO TIME ひとりぼっちこそが最強の生存戦略である』(夜間飛行 2017年)
『新版 自分を支える心の技法』(小学館新書 2017年)
『驚く力』(夜間飛行 2017年)
『他人の壁―唯脳論×仏教心理学が教える「気づき」の本質』(養老孟司氏との対談)(SB新書 2017年)
『「男はつらいよ」の幸福論―寅さんが僕らに教えてくれたこと』(日経BP社 2016年)
『自分を支える心の技法―怒りをコントロールする9つのレッスン』(筑摩書房 2015年)
『どうせ死ぬのになぜ生きるのか―晴れやかな日々を送るための仏教心理学講義』(PHP研究所 2014年)
『驚く力―さえない毎日から抜け出す64のヒント』(夜間飛行 2013年)
『質問です。』(飛鳥新社 2013年)
『自分を支える心の技法 対人関係を変える9つのレッスン』(医学書院 2012年)
『毎日トクしている人の秘密』(PHP 2012年)
『心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」』(角川SSC新書 2010年)
『14歳の子を持つ親たちへ』(内田樹氏との共著)(新潮社 2005年)など
講演実績
弊社での実績
会合名 | 地域 開催時期 |
主催窓口 |
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人権教育研究集会
<受講者への貢献> 参加者の方から大変ご好評いただきました。コロナ禍の…. | 埼玉県 2021/02月 |
官公庁 |
シニアライフ創造セミナー
<受講者への貢献> 主催者側としても対象者、開催目的にそった興味あるお…. | 東京都 2019/10月 |
官公庁 |
講演タイトル例
健康
自分を支える心の技法
~コロナと共存 前向きに生きるためのヒント~
メンタルヘルス
心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」
~前向きに暮らすためのヒント~
重い気分のとき、落ち込んでしまったとき前向きに生きるにはどうすればいいのか? すぐにネガティブ思考に陥ってしまいそうな時代の中で、心が楽になる具体的なヒントとは? ・身体から心を読み取るということ。 ...
プランへ移動メンタルヘルス
自分を支える心の技法
~前向きに暮らすためのヒント~
仕事や友人・家族関係のなかで生じるストレスの多くは、突き詰めれば“対人関係”に行き着く。 気鋭の精神科医・名越康文が病院勤務時の経験とその後の研鑽のなかで培ってきた、 対人関係・セルフコントロールに役...
プランへ移動著書・著作紹介
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- 〈新版〉自分を支える心の技法(小学館新書)|(2017-12-04)
- SOLO TIME (ソロタイム)「ひとりぼっち」こそが最強の生存戦略である (夜間飛行)|
- 仕事で折れない心のつくり方 (アルファポリス)|(2021-05-26)
- 「鬼滅の刃」が教えてくれた 傷ついたまま生きるためのヒント|(2021-09-24)
- どうせ死ぬのになぜ生きるのか (PHP新書)|(2014-11-15)
- あなたの近くの危険な人物! 【図解】サイコパスの話|(2017-09-10)
- 心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」 (角川SSC新書)|(2011-01-27)
スタッフからのコメント
メンタルヘルスの講演というと似通った内容を想像しがちですが、
名越先生の場合は独自の考え方や価値観(仏教と心理学のつながりなど)をお話しされます。
立ちはだかる壁や、つらいことをどのように乗り越えていったらよいかのヒントが掴め、心が楽になったというお声を多数頂戴しています。
労働組合主催のメンタルヘルス講演会や文化講演会でも大変好評頂いています。
心がふさぎ込みがちの現代。とてもお勧めできる講師です。
(人材育成・労働組合担当 記)