富坂 聰 とみさかさとし
拓殖大学海外事情研究所 教授 ジャーナリスト
中国問題を中心に取材活動を行い、現代中国のインサイドリポートを週刊誌・雑誌の連載、著作などで活躍するジャーナリスト。「反日」の実態、中国メディアの現状など、現代中国の核心に迫る。
富坂 聰のプロフィール
■経歴
1964年、愛知県生まれ。拓殖大学海外事情研究所教授。ジャーナリスト。
北京大学中文系中退。『週刊ポスト』、『週刊文春』記者を経て独立。1994年、第一回21世紀国際ノンフィクション大賞(現在の小学館ノンフィクション大賞)優秀作を「龍の『伝人』たち」で受賞。
著書には『中国の地下経済』『中国人民解放軍の内幕』(ともに文春新書)、『中国マネーの正体』(PHPビジネス新書)、『習近平と中国の終焉』(角川SSC新書)、『間違いだらけの対中国戦略』(新人物往来社)、『中国という大難』(新潮文庫)、『中国の論点』(角川Oneテーマ21)などがある。2016年12月上旬にトランプ大統領の当選を受けて『トランプVS習近平』(角川書店)を出版。続いて、『中国がいつまでたっても崩壊しない7つの理由』(ビジネス社)がある。
講演実績
弊社での実績
会合名 | 地域 | 主催窓口 |
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加盟組合協議会 トップセミナー
<受講者への貢献> 中国経済や、日本の経済の動向をお話しいただきました…. | 愛知県 | 労組 |
協力会 秋の研修会
<受講者への貢献> 全員が聞き入るような内容・話術で、評判が良かったで…. | 愛知県 | 建設・住宅 |
講演タイトル例
時局・経済
中国経済の現状と今後の動向
~チャイナパワーが日本に与える影響とは~
これからの日本には、中国から何を得たいのか、中国を日本にとってどういう国にしたいのか、今後の中国経済が日本に及ぼす影響について、現実を見極めながら、隣国・中国と生き抜く方策を探ります。 ○中国の抱える...
プランへ移動時局・経済 中国経済の実態 その強さと弱点
「世界の工場」として、アメリカに次ぐ経済大国の地位に登りつめながら、凄まじい貧富の差や大気汚染、水不足など容易に解決できない難題を抱える現代中国。 中国経済の動向、その進退が与える影響を見過ごす訳には...
プランへ移動営業・販売・マーケティング
中国ニセ食品のカラクリ
~日本の食と環境を守る活路を切り開く~
中国食品が危ない! だが中国製品・食品なしで、私たちの生活を送ることは不可能だ。深刻な環境汚染、知れば知るほどおぞましい生産現場をレポートし、現実を見極めながら、隣国・中国と生き抜く方策を探る。【「B...
プランへ移動著書・著作紹介
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- 富坂聰の中国論【4冊 合本版】 『中国の論点』『中国 無秩序の末路 報道で読み解く大国の難題』『風水師が食い尽くす中国共産党』『中国ニセ食品のカラクリ』 (角川新書)|(2017-03-10)
- それでも習近平政権が崩壊しない4つの理由|(2023-02-01)
- 感情的になる前に知らないと恥ずかしい中国・韓国・北朝鮮Q&A|(2018-05-31)
- 日本人が知らない中国人の不思議な生活|(2016-01-08)
- 中国がいつまでたっても崩壊しない7つの理由|(2017-05-24)
- 日本に群がる! 中国マネーの正体 (PHPビジネス新書)|(2011-10-18)
- 「反中」亡国論|(2021-07-20)
- 中国の論点 (角川oneテーマ21)|(2014-01-10)
- 中国人は日本が怖い!|(2013-11-01)
- 「米中対立」のはざまで沈む日本の国難――アメリカが中国を倒せない5つの理由|(2019-06-19)